医学作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 創刊号から続く人気連載「日経DIクイズ」から、確実に押さえておきたい100題を厳選して収載。 スタンダードな良問から新薬までを網羅します。 2023年に創刊25周年を迎えた月刊誌「日経ドラッグインフォメーション(日経DI)」。創刊号より続く人気連載「日経DIクイズ」の中から100問を厳選し、情報を大幅にアップデートして収録しました。処方箋を持って薬局を訪れた患者と薬剤師とのやり取りをベースにクイズを構成している点が、「日経DIクイズ」最大の特徴。「薬について聞きたいことがあるのですが」――。そんな患者からの質問に薬剤師としてどう答えるか、臨場感あるクイズを通じて、薬剤、薬物治療に関する最新知識から、患者に分かりやすい服薬指導を行うためのノウハウを学べます。 薬局では、あらゆる診療領域の処方箋に対応する必要があり、薬局薬剤師にはジェネラリストとして薬に関する幅広い知識が求められます。本書では、循環器科や消化器科から精神科、眼科、皮膚科まで、薬局で遭遇し得る診療科カバー。スタンダードな良問から新薬まで、各診療科で確実に抑えておきたい100題を厳選して収載しました。広域の処方箋を日々応需している薬局薬剤師の日常業務に役立つことはもちろん、現場業務にブランクがあって学び直したい薬剤師、スキルアップを目指す新人~若手薬剤師の自己学習ツールとして、さらには薬学生や若手薬剤師を指導する際のテキストとしても最適な1冊です。
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3.9注意力散漫で移り気で、そそっかしくて人の話を聞かない。なのにクリエイティブで粘り強く、探究心旺盛でハイパーフォーカス能力があったりする……心当たりがありますか? あってもおかしくない、誰でもADHDの傾向はあるのだから、と精神科医の著者は言います。ではなぜ人類の進化において、そんな「普通とはちょっと違った」脳が生き残ったのか? 読めば生きづらさが強みに変わる、世界的ベストセラー!
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4.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「食べて養生」がいちばん! 大好評ベストセラー『心も体もととのう 漢方の暮らし365日』食事編。 ◆漢方薬局を45年経営、薬剤師の資格ももつ中医学のエキスパートが教える「医食同源」の基本と、毎日の食事のヒントが満載! 一日1ページ読むだけで、無理せず健康に生きていく知恵が身につく。 オールカラーの美しいイラストを全編に満載し、読んで眺めて癒される一冊です。 ◇薬膳というと何かしら難しいレシピがあって、分量を正確に計りながら作る料理と考えていらっしゃる方が多いようです。しかしそうではありません。 薬膳は、今のご自分の体調に合わせて食材を選んで調理する料理なのです。 本書では、中医学のバイブルといわれている『黄帝内経』の教えを中心に、薬膳の基礎的なルールを紹介し、体の不調の改善、アンチエイジング、免疫力アップ、そのために使われるお勧めの食材を説明させていただきます。 『黄帝内経』には、「季節の法則に背くことなく、養生すれば100歳まで生きることが可能である」と書かれています。それに従い、本書では春夏秋冬の季節に合わせて、皆様の健康に役立つための知恵を紹介させていただきたいと思っています。 現在の皆様の体は、今までご自分が食べてきたもので出来ているといっても過言ではありません。 漢方は「未病」といって、病気になる前の健康づくりが得意です。今の食事が5年後、10年後のあなたを作っていくことを考えれば、毎日の食事は健康な体を作る上でとても大切になってきます。 新型コロナウイルスの登場後もなお、地球温暖化、地震や豪雨などの天災、また戦争など信じられない出来事が私たちの環境を取り巻いています。 こんな時代だからこそ、毎日、健康に、明るく過ごしていきたいものですね。 この本が皆様の免疫力を強化し、毎日の健康な生活のお役に立てれば幸いです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 糖尿病治療薬の処方箋応需時 チェックすべき項目&説明・指導すべき項目が分かる! 薬局薬剤師が糖尿病患者をフォローアップする上で必要となる病態の知識、および処方薬別のフォローアップポイントを、日本糖尿病療養指導士、糖尿病薬物療法認定薬剤師である阿部真也氏が丁寧に解説しました。糖尿病患者に対して、薬物療法のリスクを最小限に抑えつつ、最大の治療効果(=リターン)を引き出すために、薬剤師はどう関わるべきか――。本書を読めば、その勘所が見えてくる! 薬局薬剤師による薬局薬剤師のための実践書。 <目次> PART1.基礎編 フォローアップに必要な糖尿病の知識 糖尿病とは 血糖コントロール目標 薬物療法のアルゴリズム シックデイ対応 低血糖 災害への備え 自動車運転 腎機能低下例の処方監査 PART2.薬剤編 押さえておきたい 薬剤別フォローアップポイント DPP-4阻害薬 メトホルミン SGLT2阻害薬 スルホニル尿素(SU)薬 α-グルコシダーゼ阻害薬 ピオグリタゾン グリニド薬 GLP-1受容体作動薬、GIP/GLP-1受容体作動薬 イメグリミン インスリン製剤 PART3.実践編 カンファレンスで学ぶ フォローアップの勘所
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4.3ビル・ゲイツが「読むべき5冊」に(2021年末発表)に選出! 「生命科学の最前線を知る絶好の書。多くの人に読んでもらいたい 大変優れた本」――ノーベル賞生物学者・大隅良典氏推薦! 世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』評伝作家による最新作! 米Amazonで1万レビュー超え、平均4.7★ 。全米ベストセラー遂に上陸! 遺伝コードを支配し、コロナも征服。ゲノム編集技術クリスパー・キャス9を開発しノーベル賞受賞し、人類史を塗り替えた女性科学者ジェニファー・ダウドナが主人公。 20世紀最大の「IT革命」を超える大衝撃、「生命科学の革命」の全貌を描き尽くした超弩級のノンフィクション。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医師、看護師、薬剤師等を目指す学生にとって、生化学は人体の正常な機能を理解する上で、解剖学や生理学と並んで必須の学問であり、疾患、とくに代謝疾患、内分泌疾患、遺伝性疾患などを理解するために生化学的知識は欠かせないものである。 本書は、医療の分野に進む学生に対して、できるだけ利用しやすい生化学の教科書を目指して執筆したものである。そのため図を多用し、細かな化学反応機構についての記載は省略した。また各章末には、理解度を確かめられる確認問題または応用的知識の自主的な獲得を促す応用問題を配置した。これらの問題は可能な限り症例を用い、bench-to-bedside的な視点を読者に提供できるように心掛けた。 医師、看護師、薬剤師等を目指す方たちの共通のプラットフォームの一つとして本書を活用していただければ幸いである。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 からだの構造と各器官の働きが一目でわかる ★シリーズ累計20万部突破!★ からだの構造と各器官の働きをオールカラーで徹底図解。 コラムも充実で楽しく学べる1冊です。 1章 解剖学と人体の基本 2章 骨格系 3章 筋系 4章 消化器系 5章 呼吸器系 6章 循環器系 7章 泌尿器系・生殖器系 8章 脳と神経系 9章 皮膚と感覚器 10章 内分泌系 松村譲兒(まつむら じょうじ) 1953年生まれ。1984年北海道大学大学院医学研究科修了。医学博士。杏林大学医学部教授。肉眼解剖学、組織学専門。日本解剖学会、日本医史学会所属。 白菊会連合会会長、篤志献体協会理事を務める。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
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3.950万部超の大ベストセラー『80歳の壁』の著者、和田秀樹先生が35年以上の高齢者診療で辿り着いた「極上の死に方」について説く。 ・体にいいものよりラーメン週5 ・金持ちより思い出持ち ・持つべきは地位や名誉より死生観 ・「極上の死に方」を決めるのは医者ではなく自分 ・終活なんかいらない ・人生の最後は「貸し」を返してもらおう ……などなど、食生活や財産、医療との付き合い、死後のことまで、逝き方上手な高齢者から得た具体的な提案が満載。 「家族がいても、ひとりでも、ボケても、寝たきりになっても、どうせみんな死ぬんだから。 自分の死について考えることは、人生をよりよく生きるために最も大事」と語る著者の老いの本決定版! 後悔せずに、納得して最期を迎えるために必読の書です。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 複雑な医療・介護の制度や業界動向を、専門記者が豊富な図表・イラストで分かりやすく解説。新入職員の研修にも最適な1冊です! 2025-2026版では、かかりつけ医機能、医療・介護DX、賃上げ・処遇改善、介護の生産性向上など、今知っておくべき医療・介護の七大動向を詳解しています。 医療・介護の経営情報誌『日経ヘルスケア』で医療機関や介護事業所の経営戦略や行政施策に関する記事を執筆している記者が、医療・介護の制度や業界動向を豊富な図表・イラストを使って分かりやすく解説します。「複雑に見える医療・介護の制度や業界動向が、この1冊でまるっと分かる」がコンセプトです。 公的医療・介護保険制度、診療報酬や介護報酬の仕組み、病院・診療所や病床の種類と機能、医療機関の収支構造、経営状況、介護保険サービスの種類や特徴、要支援・要介護度別の介護サービスの利用状況──など、医療・介護に携わる人が押さえておきたい内容をコンパクトに紹介。全世代型社会保障、地域医療連携推進法人、社会福祉連携推進法人、医療・介護分野のDX推進といった行政施策については、今後の見通しについて記者独自の見解も加えて解説します。 これから医療・介護業界で働く新入職員の教育・研修のほか、既に医療・介護業界で働いている方が専門外の知識を身に付けるのにも重宝する1冊です。医療・介護業界を顧客に持つなどで、「国の社会保障関連施策や医療・介護業界について理解を深めたい」という方にも役に立つ内容です。
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4.5ある患者は違法薬物を用いて仕事への活力を繋ぎ、ある患者はトラウマ的な記憶から自分を守るために、自らの身体に刃を向けた。またある患者は仕事も家族も失ったのち、街の灯りを、人の営みを眺めながら海へ身を投げた。いったい、彼らを救う正しい方法などあったのだろうか? ときに医師として無力感さえ感じながら、著者は患者たちの訴えに秘められた悲哀と苦悩の歴史のなかに、心の傷への寄り添い方を見つけていく。同時に、身を削がれるような臨床の日々に蓄積した嗜癖障害という病いの正しい知識を、著者は発信しつづけた。「何か」に依存する患者を適切に治療し、社会復帰へと導くためには、メディアや社会も変わるべきだ――人びとを孤立から救い、安心して「誰か」に依存できる社会を作ることこそ、嗜癖障害への最大の治療なのだ。読む者は壮絶な筆致に身を委ねるうちに著者の人生を追体験し、患者を通して見える社会の病理に否応なく気づかされるだろう。嗜癖障害臨床の最前線で怒り、挑み、闘いつづけてきた精神科医の半生記。
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-好評シリーズの最新版。3年に1度の介護報酬改定に対応した内容。介護報酬の算定事務は、基本さえしっかり身につければ一生使えるスキルになる。一番大切な基本についてやさしく解説した。最新改定情報をもとに、介護経営の根幹となる介護報酬請求事務の実務についてくわしく解説。介護事務の実務として最低限知っておきたい、介護保険のしくみ、介護事務の基本、介護サービスの種類と介護施設の基礎知識、介護報酬算定の基礎知識を解説。また、具体的な介護サービスを事例として取り上げ、介護報酬請求事務の算定ポイントを解説。医療・介護事務のスペシャリストでもある著者の経験をもとに、介護事務の仕事からどうキャリアアップしていったらいいかについてもくわしく解説した1冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 複数の薬剤を服用している患者における相互作用について、症例を通して学べる1冊 高齢者など複数の薬剤を服用している患者において、常に注意しなければならない薬物相互作用。薬剤師はその結果として患者にどのような副作用症状が表れるか、そのメカニズムを把握しながら、フォローアップしていく必要があります。本書は代表的な副作用について34の症例を通して、薬剤師が着目すべきポイントとその仕組みを学んでいきます。各副作用について、注意すべき薬剤の一覧表も収録しています。 「新版 薬の相互作用としくみ 第2版」の姉妹本です。一緒にご活用いただけば、いっそう理解が深まります。
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-「脳の機能低下」はなぜ起こり、それがどう病気につながるのか? 「患者数を半減させる方法」とは? 経験豊富な認知症サポート医が最新情報を詳しく解説。 「本書の読者となるであろう患者家族の方々、認知症を心配されている方々、あるいは認知症の診療や介護に携わる医療関係者にとっては、一般に知られている認知症の解説書と比べ、その内容の鮮度やポジティブなメッセージが込められている点において、本書は別格の存在である」──北海道大学総長・寶金清博 〈家族の発病を疑ったら? 自分に不安を感じたら?〉 記憶力が衰え、自分が誰かがわからなくなる「アルツハイマー型」。 人柄が変わり、身勝手なふるまいが増える「前頭側頭型」。 存在しない人や動物が、ありありと見える「レビー小体型」。 40代、50代でも発症する「若年性」。 歩行障害や言語障害が突然生じる「血管性」や、「記憶障害が目立たない」認知症も存在する。 徘徊や暴言はなぜ起こる? 話題の新薬の効果は? 遺伝はするのか、しないのか。 認知症を予防する食べものとは? 認知症特有のトラブルを引き起こす要因は? 多様で複雑な病状を正確に理解するために必読の一冊。 〈もくじ〉 序章 「認知症の人が減る社会」を目指して 第1章 認知症を知ろう 第2章 認知症とはどういう病気か? 第3章 アルツハイマー型認知症の新薬「レカネマブ」と「ドナネマブ」──その効果と副作用、費用…… 第4章 記憶や言語はどう蝕まれるのか──認知症の中核症状(1) 第5章 人の気持ちを理解する、自分を知る──認知症の中核症状(2) 第6章 認知症はなぜ嫌われるのか?──暴言や徘徊を生み出す「行動・心理症状」を理解する 第7章 「納得のいく診療」を受けるために 第8章 認知症を予防するには?──すべきこと、してはいけないこと 第9章 認知症の人に優しい社会へ
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3.9
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-「ワクチンのメリットとデメリットを天秤にかけて打て」という医師に説得される前に必読!メリットは一切証明されていない――ワクチンに関する真の歴史がここにある! 有効性の証明は一つとして存在しなかった! 無効性を証明する記録の山(800点を超える参考資料)を掘り起こした革新的名著! 予防接種の創始者ジェンナーの天然痘ワクチンから始まった壮大な神話は本書において完膚なきまでに崩れ去るだろう! そして本書は、病気撲滅のための偉大なヒントに満ち満ちている! ワクチンは撲滅に一切寄与しないどころか、病気蔓延のための兵器のようなのものだったのだ?! 本書に克明に記された史実が伝える通り、ワクチンが医療的なイカサマであることは明らかであるにもかかわらず、どんな事例があっても、すべては無視され、ワクチンは推進されていく! ワクチン未接種者は時に法で裁かれ、罰金を課せられ、子供は学校から排除され、接種させない親は犯罪者扱いとなってきた――これはワクチンの歴史200年間の中で、常に行われてきた普通(傍点)のことだった――その歴史の推進者たちの正体も見えてくる! ワクチン漬け日本人への警鐘! あなたはこれまでどれだけのワクチンを接種しましたか? お子様が接種するワクチンについて何を知っていますか? 医療の発展とともになぜこれほど病気が増え続けるのか、一度でも考えてみたことはありますか? 本書には本来なら医師及び行政が伝えなくてはならない事項(不都合な科学的真実)が余すことなく記されています! 強制でない強制によって打つべきワクチンの一覧 [1]四種混合ワクチン(DPT-IPV:ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ) [2]DTワクチン(D:ジフテリア T:破傷風) [3]MR(麻しん風しん混合)ワクチン [4]日本脳炎ワクチン [5]BCGワクチン [6]ヒブワクチン [7]小児用肺炎球菌ワクチン(PCV:13価ワクチン) [8]ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン [9]水痘ワクチン [10]B型肝炎ワクチン [11]経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン又は5価経口弱毒生ロタウイルスワクチン [12]インフルエンザHAワクチン [13]成人用肺炎球菌ワクチン(PPSV:23価ワクチン
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-社会保険のしくみをくわしく解説 健康保険・厚生年金保険を中心に社会保険のしくみと給付をくわしく、初心者でもわかるように解説した入門書です。 健康保険の給付と年金給付(老齢給付・障害給付・遺族給付)をていねいに解説しました。 【目次】 Ⅰ健康保険・厚生年金保険のしくみ 1.保険者 2.被保険者の資格取得 3.標準報酬(月額・賞与額)と保険料 4.被保険者の資格喪失 Ⅱ健康保険の給付 1. 保険による診療 2.療養費の支給 3.健康保険でうけられない診療 4.公費負担医療との関係 5.移送費・家族移送費 6.傷病手当金 7.出産をしたときの給付 8.死亡したときの給付 9.資格喪失後の給付 10.給付の制限・権利の保護など 11. 自動車事故と社会保険 12.法第3条第2項被保険者のしくみ 13.法第3条第2項被保険者の給付 Ⅲ年金給付 1.基礎年金・厚生年金給付の種類と通則的事項 2.老齢給付 3.障害給付 4.遺族給付 5.旧法による年金 6.併給の調整など 7.未支給の給付など 8.複数種別の厚年期間があるとき 9.企業年金 10.旧公企体・農林共済組合員の経過措置 11.年金受給者への融資事業 12.年金生活者支援給付金 【著者】 社会保険研究所 私たち社会保険研究所は、社会保障とともに歩みを進めてきました。 医療・介護・福祉・年金・労働について、その現場での実践に取り組むみなさまが必要とする情報媒体とツールを提案してご活用いただき、80年の歴史を重ねることができました。 私たちには、歴史のなかで蓄積してきた情報と、社会保障に対する思いがあります。この財産を、今後の社会保障の新しい展開のなかで、さらに多くのみなさまの実践においてご活用いただけるように、次の一歩を踏み出していきます。
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5.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発達障害という言葉が広く知られるようになり、自分もそうかもしれないと医療機関を訪れる人が増えています。 そんななか急増しているのが、徴候はあっても診断はおりないグレーゾーンです。 グレーゾーンは障害未満でありながら、ときに障害を抱えた人よりも深刻な困難に陥りやすいことも。 本書は、こだわり症、疑似ADHD、社会的コミュニケーション障害、不安型愛着スタイルなど、タイプ別のグレーゾーンの生きづらさの傾向とその対策についてマンガでわかりやすく解説する一冊です。 それぞれのグレーゾーンのタイプを主人公に、どうすれば生きやすくなるのか模索するストーリー。 自身がグレーゾーンかもしれないと悩んでいる方も、お子さんがグレーゾーンで悩まれている方も、 身近にグレーゾーンの人がいる方も、心が軽くなる一冊です。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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4.7
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4.0
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4.0「高偏差値エリート」はなぜ転落したのか? 高学歴、高偏差値なのに…… 使えない・空気を読めない・ミスを連発 するのはなぜなのか? 難関校に合格するも休みがちに、大学で周囲から孤立、職場ではまったく評価されない。 将来を約束されたエリートたちは、なぜ“転落”してしまったのか――。 精神科教授として発達障害の患者に長年向き合ってきた岩波明氏によると、ここ10年あまり、これまでとは違うタイプの患者が目立って増えてきたという。 高学歴で知的レベルが高く、有名校や一流企業に所属している。 ところが些細なことがきっかけとなって、それまでの「人生経路」からドロップアウトしてしまう。 彼らに共通しているのは、発達障害を抱えているということ。 20世紀末から社会の「管理化」「デジタル化」が強力に進行し、規格からはずれた個人が簡単にあぶり出されるようになったのだ。 数々の症例に接してきた精神科医である著者が、高学歴発達障害の人々の現状を浮き彫りにし、いかにして回復して社会復帰するか、“再生”に至るまでの道のりを提示する。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トリガーポイントとは、「ある一定の圧迫を加えることにより、局所的な症状を引き起こす部位」を意味します。 トリガーポイントは、関連痛や知覚異常(しびれ)・違和感といった症状のほかに、感覚障害、発汗・めまいなどの自律神経症状を引き起こすこともあります。 トリガーポイントは、実際に痛みを感じる部位とは異なる位置に、筋硬結(しこり)となって表れることも多いため、本書では、トリガーポイントの基礎知識や、身体のどこにトリガーポイントが表れるのかをオールカラーの見やすいイラストを豊富に使ってわかりやすく解説します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「動作分析」とは、患者の動作パターンを観察し、動作障害の原因を特定していくプロセスのことです。 リハビリテーションに携わる専門職の方には必須の知識です。 本書では、日常生活の寝返り、起き上がり、起立・着座、歩行の4つの基本動作を中心に、動作分析について解説しています。 本書は、動作分析の初学者版という位置づけで、動作分析の視点と、臨床上よく観察される異常動作についてエッセンスをまとめました。 初学者が動作分析を学び、その概要を理解するための入門書として重要な部分をピックアップし、図版を多用するなど、わかりやすい表現方法で解説しました。 皆さんの学習の手助けになれば幸いです。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なかなか理解してもらえずに困っていた「認知症のある方が実際に見ている世界」が スケッチと旅行記の形式で、すごーくわかる! まるで「ご本人の頭の中を覗いているような感覚」で、認知症のことを楽しみながら学べる一冊です。 ーーー ここは、認知症世界。 認知症とともに生きる世界では、だれもがいろいろなハプニングを体験することになります。 ・乗るとだんだん記憶をなくす「ミステリーバス」 →自分のしたことを忘れてしまうのは、なぜ? ・だれもがタイムスリップしてしまう住宅街「アルキタイヒルズ」 →あてもなく街を歩き回ってしまうのは、なぜ? ・イケメンも美女も、見た目が関係ない社会「顔無し族の村」 →人の顔がわからなくなるのは、なぜ? ・熱湯、ヌルッ、冷水、ビリリ。入浴するたび変わるお湯「七変化温泉」 →大好きだったお風呂を嫌がるのは、なぜ? ・時計の針が一定のリズムでは刻まれない「トキシラズ宮殿」 →コンロの火を消し忘れてしまうのは、なぜ? ・一本道なのになかなか出口にたどり着かない「服ノ袖トンネル」 →同じ服ばかり着たがるのは、なぜ? ・ヒソヒソ話が全部聞こえて疲れてしまう「カクテルバーDANBO」 人の話を集中して聞けないのは、なぜ? etc... あなたは認知症世界を旅する旅人。 この物語に登場するのは、架空の主人公でも、知らないだれかでもなく、 「少し先の未来のあなた」や「あなたの大切な家族」です。 認知症世界の旅、はじまり、はじまり。 ーーー <著者からのメッセージ> ●とにかく、「本人」の視点で認知症を知ることのできる本を目指しました。 認知症のある方の心と身体には、どんな問題が起きているのでしょうか。そして、いつ・どこで・どのような状況で生活のしづらさを感じているのでしょうか。 いざこういうことを調べてみても、これまでに出版された本やインターネットで見つかる情報は、どれも症状を医療従事者や介護者視点の難しい言葉で説明したものばかり。肝心の「ご本人」の視点から、その気持ちや困りごとがまとめられた情報が、ほとんど見つからないのです。 この大切な情報が不足していることが原因で、認知症に関する知識やイメージに偏りが生まれ、ご本人と、周りの方の生きづらさにつながっています。 「困っていることはあるのに、自分の口で言ってもうまく説明できない」という、ご本人の気持ち。 「本人に何が起きているのかわからないから、どうしたらいいのかわからない」という、周りの方が抱える気持ち。 そのすれ違いを、少しでも減らすことができないか。認知症のある方ご本人に起こっていること、ご本人が感じていることをより多くの人に理解してもらいたいというのが、この本をつくった一番の思いです。 ●「認知症のある方が生きている世界」を、実際に見られるように とはいえ、認知症のある方が抱えるトラブルを理解するのは簡単なことではありません。そこでわたしたちは、認知症のあるご本人にインタビューを重ね、「語り」を蓄積することから始めました。その数は約100名にのぼりました。 それをもとに、認知症のある方が経験する出来事を「旅のスケッチ」と「旅行記」の形式にまとめ、誰もがわかりやすく身近に感じ、楽しみながら学べるストーリーをつくることにしました。 それが、「認知症世界の歩き方」です。 ●たとえば、「お風呂を嫌がる」のはどうしてなのか? 「本人が、お風呂に入るのを嫌がって……」。介護をされる方から、よくお聞きする話です。見方によっては「介護への抵抗」と感じられる、その人の「お風呂に入りたくない理由」は1つではなく、実はその背景には、さまざまな認知機能のトラブルがあると考えられます。たとえば、 1.温度感覚のトラブルで、お湯が極度に熱く感じる 2.皮膚感覚のトラブルで、お湯をぬるっと不快に感じる 3.空間認識や身体機能のトラブルで、服の着脱が困難 4.時間認識や記憶のトラブルで、入浴したばかりだと思っている 単純に、家族に手間をかけさせたくないと思っている、という場合もあるでしょう。 このように、お風呂という1つのシーンをとっても、その人が抱える心身機能障害(心と身体の不調・トラブル・誤作動)や生活習慣・住環境によって、なぜ・どんなことに困難を感じるのかは異なるのです。 つまり、認知症を「ひとくくり」にしない。それが、とても大切なことです。 ●どうしてそんなことするの……?行動の「理由」を知ることが、本人も介護者もラクにする 「できること」も「できないこと」も、人それぞれで異なります。 たとえば、すでに買い置きがあるのに食パンを何度も買ってきてしまう、という日常のちょっとした失敗。でも、食パンを買いすぎるのも、単純に「いつ買ったのか忘れてしまっている」のか、「戸棚の扉を閉めたことによって食パンが見えなくなったため、その記憶が消えてしまっている」のかなど、原因はさまざまです。 失敗だけを見ていると「本人に買い物をさせない」と行動を制限するしかないように思えますが、その背景にある理由がわかれば、対応の仕方は変わります。 買い物リストをつくる、ストックは必ず見えるところに置く、そもそも戸棚の扉を外す……。 こうしたやりとりの中に、「わかってくれない」「わからない」といったすれ違いは起こるものです。 でも、それを少なくすることができれば、ご本人も周りの方も楽になる場面が増えていくことでしょう。 ちょっとした工夫だけで、今まで通りの生活を続けることができ、本人の尊厳を守り、認知機能の低下を防ぐことにもつながります。 「認知症世界の歩き方」の完成を一番喜んでくださったのは、だれよりも認知症のある方ご本人でした。 「自分の口で言ってもあんまりうまく説明できないし、相手にもすぐに理解してもらえなかったけど、これを読んでもらうと「ああ、こんなことが起きてるんだ」って、わかってくれる人が多くて嬉しかった。」 また、ご家族からは、こんな感想をいただきました。 「わたしたち家族が、彼女に見えている世界を理解し、寄り添い、彼女と心地よく過ごすためのヒントを探していたときに、とてもわかりやすく、世界の見え方を教えてもらえました。」 この本だけで、すべてがわかるわけではありません。でも、認知症のある方にはどんな世界が見えているのかを知ることで、自分や自分の大切な人にどのようなことが起きるのかを、より想像できるようになるでしょう。 ●認知症とともに幸せに生きる未来をつくれるように 認知症は「今のところ」は、医学的に治す方法はない、という事実があります。 しかし、「本人の視点」から認知症を学び、生活の困りごとの背景にある理由を知ることで、「どうやって、認知症とともに生きるか」、つまり、「付き合い方」や「周りの環境」は変えることができます。 付き合い方や周りの環境を変えることで、その困りごと自体が発生しない、ということも起こり得ます。解決する困りごともあるでしょう。 「病」を診て「症状」に対処する医療・介護視点のアプローチではなく、「人」を見て「生活」をともにつくり直す。 そんな視点からできるアプローチもあるはずです。 認知症のある方が生きている世界をもっと自分も知りたい。この超高齢社会の日本に、もっとその世界を想像できる人が増えることで、変わることがあるに違いない。 認知症とともに、幸せに生きる未来をつくるきっかけになれば。そんな思いで、この本をつくりました。 自分と自分の大切な人との生活をともにつくっていく手引きになれば幸いです。
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4.7「生まれ持った遺伝的な体質」は変えられる! 最新科学が示す「日本人が健康になる秘訣」とは? ・コメが日本人の遺伝子を大きく変えた ・「日本人の体質」に合わない食事が寿命を縮める ・認知症、心筋梗塞、脳梗塞の発症率に影響……「気の持ちよう」が遺伝子の働きを変えるこれだけの根拠 ・日本人と中国人でも「遺伝的な体質」はけっこう違う ・日本人は内臓脂肪がつきやすく、一見痩せていても高血圧と糖尿病に注意が必要 ・動物性脂肪は、違法薬物よりも強力な依存症を引き起こす ・強力ながん遺伝子を持っていても、運動で発症率を下げられる ・日本人の糖尿病、高コレステロール、肥満に効く「ある穀物」 親から受け継いだ遺伝子は生涯変わらないから、 がん、糖尿病、認知症、高血圧、肥満など、さまざまな病気のリスクや体質は 「遺伝的なものだし仕方ない」と思っていませんか。 しかし、近年のゲノム生物学の進歩によって、 生活習慣や環境で遺伝子の働きが変わり、 「病気のなりやすさ」も変わることが明らかになってきています。 日本人の遺伝子と体質の特徴を捉えていくと、 どうすれば遺伝的なリスクを抑え健康に過ごせるかが見えてきます。 ■主な内容 第1章 体の「設計図」が健康と病気をつくる 第2章 日本人の「遺伝子」と「体質」にはどんな特徴があるか 第3章 遺伝子についた小さな傷が病気を引き起こす 第4章 設計図の違いだけで「なる病気」は決まらない
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筋肉や骨の形状が分かりやすい3Dイラストだから、 目的のツボを正しく押せる! スポーツトレーナーや鍼灸師、柔道整復師はもちろん、 理学療法士(PT)、作業療法士(OT)などの 医療&スポーツ関係者が知っておきたい『経絡・ツボ』を ビジュアル的にイメージしやすいオールカラーの精密な3Dイラストで 分かりやすく解説します。 筋の走行や形状、骨や関節の形や位置関係などから、 一つひとつの経絡やツボの場所や それらを活用することで改善される 症状、効果、効能まで余すところなく丁寧に説明します。
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3.0日本エドガー・ケイシーセンター会長、光田秀氏による実践型レクチャー「エドガー・ケイシー療法のすべて」講演録シリーズです。 シリーズ4回目は、認知症、統合失調症などの神経疾患、ALS、パーキンソン病などの神経系の難病、うつ病、自閉症などの精神疾患についてです。現代医学においても対処が難しいこれらの神経・精神系の病にケイシー療法はどう取り組むのか? 食事療法、オイルマッサージなどの肉体的療法に加えて、精神的、さらにはカルマ、憑依霊などの霊的アプローチによる独自のホリスティックな治療法を詳説。また、バイオレットレイ、インピーダンス、ウェットセルなどの波動・電気機器による目覚ましい治療事例や使用方法もご紹介します。 [シリーズ6冊全て揃えれば、エドガー・ケイシー療法百科が完成!] エドガー・ケイシーとはどんな人物かを知りたい入門者、今、治したい病気のある人、応用的な使い方をマスターしたいという上級者、すべての人を満足させる、完全実践版です。 世紀を超えて支持される、奇跡のホリスティックマスター、エドガー・ケイシーの声に耳を傾け、あなたの身体が求めている本当に必要なケアとは何かの答を見つけ出しましょう。 シリーズ1 皮膚疾患(湿疹、アトピー、乾癬など)/エドガー・ケイシーの生涯 シリーズ2 がん(予防法および臓器別治療法) シリーズ3 成人病(高血圧、糖尿病、関節炎など)と免疫疾患(リウマチ、膠原病など) シリーズ4 神経疾患I(認知症、てんかん、統合失調症など)、神経疾患II(ALS、パーキンソン、筋ジス、多発性硬化症など)、精神疾患(うつ病、自閉症、学習障害、不安神経症など) シリーズ5 婦人科疾患(月経困難症、子宮筋腫、膣炎など) シリーズ6 美容法(育毛、美肌、ホクロ・イボ、フケ、爪、痩身など)
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大切なことを、簡潔に。 臨床とのつながりを意識したわかりやすい入門書。 薬理も薬物治療も、この一冊で概略がつかめます。 成書との橋渡しとなるよう、ポイントをしぼって、重要事項をまとめました。 各章末には、確認問題つき。カラー刷。 薬学部の学生のほか、薬の知識が必要な看護師、理学療法士、管理栄養士、介護士などにもおすすめです。 目次 第1章 薬とは 第2章 薬理学の基礎 第3章 症状からの薬理学・薬物治療学 第4章 疾患からの薬理学・薬物治療学 第5章 ライフステージからの薬理学・薬物治療学 補章 注射薬の分類と治療の特徴/PK-PDからみた至適投与方法の算出 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-穴埋め式問題集で基礎学力を高める! 竹内修二先生の解剖生理学問題集です。 『読んでわかる解剖生理学—テキスト』の問題集版。文章や図の穴埋めで理解度をチェック&国試過去問にもチャレンジできます。わからないところをテキスト版で確認すれば、一層理解が深まります。 夏休みの課題や自宅学習用にも最適。教科書採用実績多数。 【目次】 第1章 解剖生理学総論 第2章 骨格系 第3章 筋系 第4章 循環器系 第5章 呼吸器系 第6章 消化器系 第7章 泌尿器系 第8章 生殖器系 第9章 内分泌系 第10章 神経系 第11章 感覚器系 第12章 体液・血液 第13章 体温とその調節 【著者】 竹内修二 医学博士。著書多数。東邦大学卒業後、東京慈恵会医科大学にて人体解剖学の実習と講義を担当し、常葉大学教授を歴任。医師、歯科医師、看護師、理学療法士、作業療法士、鍼灸師、柔道整復師、管理栄養士、アスレティックトレーナーなどの養成に関わり、解剖学・解剖生理学・運動学・成長学などを担当。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本初! 大学病院がそのすごさを認めた身体介助の技術を、多数の写真と動画でわかりやすく解説。 埼玉医科大学が学生の授業に取り入れ、主要な教授、看護主任などにも導入させた 「力がいらない」「腰にやさしい」「感染リスクも抑えられる」新しいケアの技術です。 【目次から】 ●第1章 埼玉医大式の介助術とは 「埼玉医大式」5つのポイント 「人の倒れる方向」を知ろう 立ち方、体の使い方、呼吸 ほか ●第2章 ベッドで体を動かす・起こす 基本的な寝返り介助 ベッド上に座ってもらう―介護度が軽い利用者の場合- 座った姿勢を維持する ほか ●第3章 座位から立ち上がる 介護度が低い利用者に-手引きによる立ち上がり- 体格差がない利用者に-背中に手をまわして立ち上がり- 脚力が弱い利用者に-親指の付け根を当てて立ち上がり- ほか ●第4章 体を支える・移動する・座る 介護事故防止のために知っておくべき3つのこと 横に並んでの体位保持 正面から支える-立位が安定しないとき・体が崩れたときに- ベッド(椅子)に座る ベッドに寝かせる ほか ●第5章 車イスを使って移動する 車イス介助の意義と難しさ 車イス各部の名称と5点確認 車イスの広げ方/車イスのたたみ方 ベッドから車イスへの移乗 深く座り直してもらう ほか ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0「団塊の世代」必読! 知っておかないと「地獄」を見る 介護保険と介護現場のリアル 人手不足、老老介護、虐待、介護難民…… こんな介護現場に誰がした!? 介護士、当事者が語る トラブル実例満載! 絶望的な人手不足、高齢化する介護職員、虐待を放置する悪徳施設、介護保険と介護ビジネスを食い物にする輩――「団塊の世代」が全員75歳以上になる2025年は、「介護崩壊元年」とされるが、現場ではすでに崩壊は始まっている。介護する側も、される側も「地獄」状態なのが今の日本の介護システムである。大手メディアが報じないタブーな現場を徹底レポートする。
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-SNSで大人気!現役看護師で漫画家のソファちゃん初書籍。ストーリー漫画で心電図の基礎知識が学べる。 【こんな人におすすめ】 ・看護学生 ・新人看護師 ・介護士 ・手術前の人 ・患者家族 ・むずかしくて一度挫折した人 ・心電図検定や医療系国家試験の下準備をしたい人 【目次】 第1話 心臓ってかわいい 第2話 心臓がドキドキする理由 第3話 循環器系アイドル! シゲキ☆伝導師 第4話 心臓にかぶさるかわいい冠 第5話 君に夢中!心電図との出会い 第6話 波形で分かる君のハートビート 第7話 公式発表以外は全部ガセネタ!? 第8話 ペースメーカーから生まれるミステリー 第9話 デザインなんかじゃない、それは命 【著者メッセージ】 たくさん出版されている心電図に関する本が難しくて読めなかった…。 そんな方でも楽しく読める、一般的な心電図の本を読むためのウォーミングアップができるような本。それが本書です。 看護学生や新米看護師はもちろん、介護士の方や、ご自身やご家族が心電図検査を受けることになった医療従事者でない方も。 楽しく読んで、今までより心電図について知っていただけたら、心電図への苦手意識が和らいでくれたら、とても嬉しいです。
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3.8長年、発達障害、愛着障害を研究し続け、豊富な臨床経験を持つ精神科医が、 現代人の生きづらさの原因を紐解く! 生きづらさを紐解くうえで、かかせないのが「愛着障害」と最近の研究で認められた「複雑性PTSD」である。 たとえば、最近増えている「発達障害グレーゾーン」の人をみるとこれらの2つの障害のどちらか、もしくはどちらも抱えている人は多い。 グレーゾーンに限らず、 現代人の生きづらさに愛着障害と複雑性PTSDがおおいにかかわっている。 本書では、生きづらさの背景にある愛着障害と複雑性PTSDについてわかりやすく解説し生きづらさの克服法を提示する。 ●愛着障害:親など養育者との愛着が何らかの理由で形成されず、子どもの情緒や対人関係に問題が生じる ●複雑性PTSD:命の安全が脅かされなくとも慢性的持続的なストレスが続き、心の傷が折り重なって生じて起こるPTSD。感情の調整や対人関係に困難が生じ、日常生活や社会生活上に大きな支障をきたす ※カバー画像が異なる場合があります。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 直感的なイラスト+本質をとらえた解説で初学者でもよくわかる一冊! 人体のミクロな現象を扱った生化学。 様々な学問の基礎となる分野ですが、その複雑さから理解が難しいと感じている人も多いはず。 そんな生化学を直感的に理解できるよう、本書では徹底的に図解。さらに要点を絞った解説で生化学の本質に迫っています。 豊富なコラムで日常のつながりもよくわかる、初学者にオススメの一冊。 第1章 生化学を理解するために 第2章 糖質の代謝 第3章 脂質の代謝 第4章 たんぱく質とアミノ酸の代謝 第5章 糖・脂質・たんぱく質の複合体 第6章 核酸とヌクレオチドの代謝 東京大学大学院薬学系研究科・細胞情報学教室教授。日本生化学会会長(2022-2024)。1985 年東京医科歯科大学歯学部卒業。1990 年同大学大学院博士課程修了後、スウェーデンLudwig 癌研究所に留学。癌研生化学部研究員を経て1998 年より東京医科歯科大学教授。2002 年から現職。2019 年紫綬褒章、2021 年日本学士院賞受賞。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 理学療法において、対象者の状態や問題点を明らかにするための検査・測定と、その評価方法についてわかりやすく解説した入門書です。理学療法の臨床では、直感や憶測に頼るのではなく、関連知識や臨床技術を駆使して、対象者の問題を推論しながら検査・測定し、評価した上でマネジメントを決定するため、データは正確でなければなりません。本書は、検査・測定、評価で正しい情報を収集するためのノウハウをわかりやすく図解で解説します。住環境や家族関係などの収集すべき情報の種類から、医療面接の進め方、血圧・心拍数測定、関節可動域測定、反射・反応検査、ADL検査、意識障害尺度などの各種検査・測定の方法、さらに評価の統合・解釈までわかります。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漢方と薬膳の知識を学んで、 もっと心地よく、ごきげんな毎日を。 漢方や薬膳に興味はあるけど、なんだか難しそう…… 気になる不調があるけれど、どんな漢方薬を飲めばいいの? そんな疑問を、半世紀以上にわたって、 人々のすこやかな暮らしをサポートする漢方のプロフェッショナル・クラシエ薬品の監修で、 「陰陽」「五行」「気血水」など、漢方の基礎知識から素朴な疑問までをわかりやすく紹介します。 なんだかだるい、イライラする、めまいや耳鳴りが気になる、咳が長引く、便秘がちなど、 悩ましい症状を改善するセルフケアやおすすめの漢方薬など、 ご自愛のヒントが満載です! 【目次】 PART1 漢方の基礎知識 PART2 春のすこやか漢方・薬膳生活 PART3 夏のすこやか漢方・薬膳生活 PART4 秋のすこやか漢方・薬膳生活 PART5 冬のすこやか漢方・薬膳生活 【監修】 人間のカラダのトータルバランスを重視した医療として近年注目を浴びている漢方薬を中心に、医療用医薬品から一般用医薬品まで健康を総合的に守るための医薬品を自社一貫体制の下で幅広く提供する。OTC(Over The Counter)と呼ばれる薬局・薬店向けの漢方薬シェアはNo.1。漢方の情報ポータルサイト「カンポフルライフ」では、漢方の考え方をベースにした、美や健康に役立つコンテンツをカラダ・ココロ・キレイ・食べる・楽しむの5つのテーマで発信し、人々のすこやかで美しい日々を総合的にサポートする。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 分かる&使える&活かせる! やっぱりすごい!!二千年の叡智 約1万人以上のクライアントと関わり、4千人以上の生徒に中医学を伝授! 日本在住歴30年&セラピスト歴20年以上、本場の中医師が教える、分かりやすくてと~っても深い中医学の世界! 「知りたいけど難しそう」 「学んだけれどよく分からなかった」 「もっと本場の知識に触れたい」 「中医学を暮らしや仕事に取り入れたい」etc…という方におすすめ! 中医学を活かすための基礎を、徹底的に分かりやすくお伝えします。 〈この本で分かること↓〉 ◉陰陽論 ◉五行学説 ◉気血津液 ◉虚と実 ◉経絡と経穴 ◉蔵象学説 ◉外因と内因 ◉望診 ◉10種の体質 ◉養生法 ◉刮痧療法 ◉人をどう診るか? ◉中医学 歴史上の大医達 読むと、「そうだったんだ!」「中医学って面白い、すごい!」「自分や家族、クライアントさん達に活かしていきたい!」ときっと感じるはずです。 【中医学とは?】 古代中国伝統医学の略称で、二千年の歴史がある。東洋医学をはじめ、様々な伝統医学の元になったといわれている。中医学の大前提は「陰陽バランスの医学」。「陰」と「陽」という相反するエネルギーがひとつになることで生命は確立し、そのバランスを整えることが中医学の目的。 【中医学を知ると…】 •「陰」と「陽」の概念が分かると、身体だけでなく心のバランスもとりやすくなる •世界の成り立ちや、人間を形づくっているものを感じることができる •臓器と感情の関係や、身体の内側の状態が外側にあらわれることなどが理解できる •10種の体質を知り、食や暮らし方などの養生法が分かるようになる •五行学説、虚と実、望診などでクライアントに必要な施術や養生法が分かるようになる •慈愛の心や志を育ててくれる 他多数 これからさらに必要とされるであろう、“人”のすべてを診る「中医学」。 本書でその叡智と二千年の歴史、先人達の慈愛をぜひ感じてください! CONTENTS 【第1章 中医学とは何か?】 盲目の師匠から教わった心で感じる施術 東洋医学は中医学が根源 陽=交感神経 陰=副交感神経 バランスがとれている安心感 耳の凍傷回復のために誕生した餃子 医者仁心(いしゃじんしん) [コラム]鳥肌が立つくらい凄い『黄帝内経(こうていだいけい)』 【第2章 陰陽五行(いんようごぎょう)を感じてみよう!】 季節や気候と関係する陰陽五行学説 偉大な先人達の自然界観察 春夏秋冬と陰陽の気 更年期症状は陰血(いんけつ)が減ることが原因 日常生活に欠かせない木火土金水 中医学は完全オーダーメイド [コラム]竹に書かれた物事の本質 【第3章 生命の通り道 経絡(けいらく)学説①】 秋冬養陰(しゅうとうよういん)には杏仁ミルクがおすすめ! 全身に張り巡らされた生命の通り道 経絡 六臓六腑(ろくぞうろっぷ)とつながる「十二経脈(じゅうにけいみゃく)」 任脈(にんみゃく)とを合わせた「十四正経(じゅうよんせいけい)」 経絡にも陰陽がある 二時間ごとの当番制「十二経脈当令(じゅうにけいみゃくとうれい)」 中医学は天人合一(てんじんごういつ)が大前提 [コラム]人は宇宙とつながっている 【第4章 全身をつなぐ命の道 経絡学説②】 変化を止めることは誰にもできない 人間は身体に病院と薬局を提携している 押さえておきたい各経絡のツボ 円形脱毛症と経絡の関係 体質を見極め強弱を決めよう [コラム]塗る漢方『五行』シリーズ 【第5章 内と外のつながり「蔵象(ぞうしょう)学説」】 羊肉とミルクティーで新年のお祝いを! 「細胞」を診るか「気」を診るか 「肝(かん)」は目と爪に症状があらわれる 舌に異常が出やすい「心(しん)」 湿気が増える長夏(ちょうか)は脾胃(ひい)の状態に注意 秋は肺の季節 白い食べ物で養生を 腎(じん)の症状は耳と髪にあらわれる [コラム]五臓と六腑は陰陽表裏関係 【第6章 〝気・血・津液(しんえき)〟の働きを知ろう】 陰から陽へ巡る季節 自然界から酸素 食べ物から栄養を 気が少なくなる「気虚(ききょ)」 ストレスで滞る「気滞(きたい)」 〝血〟は身体の精神と深く関わる 瘀血(おけつ)は痛みを引き起こす セルライトや原因不明の病には 気・血・津液は健康の源 [コラム]西太后(せいたいごう)も愛飲した漢方薬膳茶 【第7章 病気の原因〝外因(がいいん)と内因(ないいん)〟】 緑の力強い生命を感じられる喜びの初夏 病気や不調の一番の原因〝外因〟 春夏秋冬それぞれの病 感情と病気の関係性 遺伝や怪我は不内外因(ふないがいいん) 病気を未然に防ぐためには? [コラム]自然界の変化に応じた養生法 【第8章 中医診断学 「望診(ぼうしん)」の基礎】 夏の伸びやかな陽気を感じて過ごす 中医学の醍醐味 望診でさらに深く診る 青・赤•黄・白•黒 顔色が教えてくれる 顔の反射区 望五官(ぼうごかん) 健康や病気の状態をあらわす舌 舌の質や色が教えてくれること [コラム]動物のための中医学 【第9章 10種類の体質判断】 真の〝美しさ〟とは健康である 健康的な平和体質と気の生成不足 気虚体質 冷えを感じる陽虚(ようきょ)体質と血が足りない血虚(けっきょ)体質 乾燥する陰虚体質と気分が塞ぐ気うつ体質 痛みがある血瘀(けつお)体質と肥満体型の痰湿(たんしつ)体質 吹出ものができる湿熱(しつねつ)体質 特別な特異体質 深めていけば的確なアドバイスが可能 [コラム]土地に合わせた「異法方宜論(いほうほうぎろん)」 【第10章 体質別の養生法】 朝は一杯の白湯から始まる 気虚体質には卵や牛肉がおすすめ! 女性は血を補うことが大切 気持ちを上げるハーブを取り入れよう! 清熱作用のある食材を 食べることが養生につながる [コラム]心・身体・精神をつくる薬膳 【第11章 刮痧(かっさ)のすごい力!】 食文化を楽しむ! 日本の食の魅力 留学生時代を救ってくれた刮痧 二千年の歴史を持つ伝統医術 15㎏体重が減り薬も手放した! 道具ひとつにも解熱や鎮静の意味がある [コラム]頭部刮痧でスッキリ! 【第12章 〝人〟をどう診るか?】 これからさらに必要とされる中医学 人を診て人を理解する医学 エネルギー過剰な実証(じっしょう) 不足している虚証(きょしょう) 食事、便通、月経 生活習慣からの判断 肝・心・脾・肺・腎 五臓を診る 初心を思い出すことが悩みや迷いの指針になる [コラム]やっぱり施術は楽しい! 【番外編 中医学 歴史上の大医達】 中医学を知ると陰陽バランスが整う 中医学の蒼生大医(そうせいたいい) 多くの伝説を残す炎帝神農(えんていしんのう) 中医学三大経典の一つ『傷寒雑病論(しょうかんざつびょうろん)』を編纂 医聖 =張仲景(ちょうちゅうけい) 滋陰潤肺(じいんじゅんぱい)の『百合鶏子湯(びゃくごうけいしとう)』 『本草網目(ほんぞうこうもく)』を著した李時珍(りじちん) 鍼を使って二人を生き返らせた 時を超えて伝わる志
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-誰もがかかるおそれのある白内障 「最適な」手術が術後の人生を劇的に変える! 白内障手術の最前線で活躍する5人の医師が 治療・手術の基礎知識から最新の治療法まで徹底解説! ------------------------------------------------------ 誰でも発症するおそれのある「白内障」は、80歳以上では100%の発症率といわれるほど、超高齢社会である日本においては身近な病気です。 現代の医療技術の発展によって、元々入院の必要のあった白内障手術は、日帰り手術が可能なほどに手軽なものになりました。しかし、どの医師が執刀しても見え方が同じというわけではありません。執刀医の知識と技術によって見え方は大きく変わるため、手術前にどれだけ正しい情報を得ているかで、術後の満足度は大きく変わってくるのです。 本書では、深い知識と確かな技術、豊富な経験を通じて患者のニーズに応える白内障手術に尽力し続ける5人のスゴ凄腕眼科医が、白内障手術の最新情報を紹介します。さらに基礎知識にとどまらず、術後の見え方に対する不満の原因の一つである「屈折誤差」に対する治療法についても、丁寧に解説していきます。 本書は2020年に出版された内容に、その後の医療制度の変更、眼内レンズの進化と種類の増加といった最新の情報を加えた改訂版です。 若々しくアクティブに——快適なアイライフを手に入れるための知識が得られる一冊です。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身体のつくり、動きのしくみがやさしくわかる解剖学と運動学の入門書です。スポーツや健康づくりの領域で指導する人々には子供の体力低下、アスリートの故障の予防、生活習慣病の予防、高齢者の介護・健康体力の問題改善など、たくさんの期待がよせられています。本書は、運動指導者やトレーナーを目指す人、また、さらなるレベルアップを目指す指導者を対象に、運動指導に必要な知識や技能を学ぶうえで大切な「筋と骨」の基本について図解でわかりやすく解説しています。「解剖学は苦手」「クライアントの痛みや不調に対応したい」「安全で効果的なプログラムを作るには?」「介護予防に必要な知識を得たい」など現場の声に応えるガイドブックです
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-2人に1人が罹患し、もはや国民病とも言われているがん。 巷には、「〇〇を飲むだけでがんが完治した!」「抗がん剤はあぶない」といった、科学的根拠に基づいていないトンデモ医療情報が溢れています。 本書では、あくまでも世界の医学研究に基づいた最新のがん治療について解説。エビデンスをベースとし、一般の方が騙されやすい怪しいがん治療法に惑わされないためにはどんな知識が必要か、また医学的見地から最善といえる治療法(標準治療)とはどんなものかを紹介します。 さらに、がんの宣告をされた患者さんの不安とどう向き合うか、また患者さんのQOLを下げずにがんと対峙するにはどのようにすればいいのかなど、現場の医師ならではの本音の視点で語り下ろします。 [はじめに] がん治療で後悔する人、しない人 お金持ちや芸能人ばかりいい治療が受けられて、ずるい ブラックがん治療」と「ホワイトがん治療 間違ったがん治療で、資産と時間を溶かしてしまわないために ●Chapter.1 新常識その1 がん治療は「情報戦」である がんと診断されたら、まずはじめに知ってもらいたいこと 1 ショックを受けるのは当然。がん宣告の上手な受け止め方 がんは「加齢現象」。自責の念にかられる必要はない 2 がん治療とは「情報戦」である 情報集めに失敗するがん患者の特徴 3 がんと診断されたら、絶対に医師に聞いておくべきこと 【チェックリスト】最善のがん治療を受けるための質問例 4 不安や落ち込みを少しでも和らげる方法 がん患者は「孤独」を避けるべし 5 がんと診断されても、仕事をやめる必要はない 仕事をやめて後悔する人がゴマンといる 最後まで仕事を続け、人生を躍動させた森永卓郎さん 6 がんの治療効果を大きく左右する「体力」と「気力」の話 治療意欲=気力が治療効果を左右する理由 7 がんと診断された後に思わずやってしまう「NG行動」とは 主治医との関係性を悪くしてしまうのは最悪 ●Chapter.2 新常識その2 「がんのエセ治療」に騙されてはいけない 「奇跡の治療法」を喧伝するインチキがん療法対策マニュアル 1 がんのエセ治療で症状が悪化してしまった例 最初から民間療法を選択すると死亡率が倍になるというデータも 2 がん患者がエセ医療にはまってしまう理由 「希望を感じたい」患者さんのニーズにつけこむ自由診療クリニック 3 がんのエセ治療を見極める3つのポイント 「副作用が軽くなる」はまったくのインチキ 「がんの再発を予防できる」もでたらめ 4 典型的ながんのエセ治療 食事療法(ゲルソン療法、がんの糖質制限食療法) 5 典型的ながんのエセ治療2 高濃度ビタミンC点滴療法 6 典型的ながんのエセ治療3 水素吸入療法 がん患者の治療にとって深刻な「時間毒性」と「経済毒性」 7 典型的ながんのエセ治療4 自由診療の免疫細胞療法 「自由診療で使う免疫チェックポイント阻害薬」の効果が期待できない理由 8 典型的ながんのエセ治療5 曹(ベーキングソーダ)療法、がんアルカリ療法 「可能性がある治療法ならダメもとで試したほうがいい」が危険な理由 9 典型的ながんのエセ治療 自由診療の光免疫療法 10 典型的ながんのエセ治療 がん放置論 耳ざわりのいい話を信じて治療機会を失ってしまう怖さ 他にもある!信じてはいけない「がんのエセ医療」キーワードリスト ●Chapter.3 新常識その3 「がんになったら助からない」は大きな間違い そもそもがんとはどういう病気なのか 1「がんを予防する方法」はあるのか がんに絶対確実な予防法はない 2「がんは遺伝病」という誤解 3「がん検診を受ければ100%見つけられる」も間違い 「人間ドックを受けたから大丈夫」という幻想 4「がんと診断されるのは死の宣告と同じ」なのか 増殖する悪性腫瘍が命をおびやかす 5 どんな自覚症状があったらがんの可能性を疑うべきか がんの初期症状はとにかく見逃しやすい! こんな症状があったら要注意!「がんの初期症状」トップ10 6 ほとんど理解されていないがんの「生存率」「余命」「ステージ」の話 がん治療で助かりやすい人は「体力のある人」 【主な部位別】がんの生存率 7 がん治療の本質とは「自分の人生を守る」こと がん患者であるからこそ、人生の本質に気づくことができる ●Chapter.4 新常識その4 標準治療こそが「最善の選択肢」である 「高価な治療ほどがんが治る」という危険な先入観 1 がん治療のなかでなにが最善の選択なのか 正統派の標準治療こそが最善の選択である 2「先進医療だから治る」「高額な医療だから治る」とはとてもいえない理由 がん保険の「先進医療特約」は本当に必要か 3 がんの検査はなぜ何度も行われれるのか なぜ医師は検査の途中経過を教えてくれないのか 4 知ってもムダながん検診、受けたらヤバいがん検診 がん診断の役にたたない「線虫がん検査」 5 医師への不信があると悲しい結末を招くことに 「家族に心配をかけたくない」が患者さん本人を苦しませることに 6 がんの治療方針はどう決めたらいいのか 患者さんも医療チームの一員になることが、最善の治療の第1歩 7「がん患者なのだから無理をするな」「がん患者は安静にしていろ」は典型的な間違い 「長生きのリスク」を低減させる行動とは ●Chapter.5 新常識その5 「抗がん剤は危ない」を信じてはいけない 世間でいわれる抗がん剤の噂は誤解だらけ 1 世にも奇妙な「抗がん剤陰謀論」 製薬会社は「悪の組織」なのか 抗がん剤のマイナスイメージは医療の側にも責任がある 2 抗がん剤ががんに効く理由 なぜがん治療で副作用がでるのか さらに進化する抗がん剤「分子標的薬」「免疫チェックポイント阻害薬」 3 抗がん剤が患者さんの選択肢を増やす 4 抗がん剤は、もう昔の抗がん剤じゃない あたらしい抗がん剤が、がん治療の常識を変えた 「手術ができないがん」に抗がん剤が効きやすい? 5 抗がん剤は「内科の手術」副作用のコントロールが勝負を分ける 自分の症状を上手に医師に伝えられる患者さんこそチャンスが増える 副作用をがまんする患者さんほど寿命が短くなる 「抗がん剤の副作用」と「がんの症状」は違う 6 抗がん剤を「増やす」「減らす」どちらも心配? 日本人にありがちな「おまかせ治療」がNGな理由 7 なぜ何種類もの薬を使うのか 抗がん剤に「耐性」ができるがん細胞があらわれる 変幻自在なゲリラ戦を展開するがん細胞 ●Chapter. 6 新常識その6 がん治療の進歩で生存チャンスが増えた 最新版・がん種類別解説―がんの専門医が教える「傾向と対策」 1【大腸がん】検診で早期発見すればかなりの確率で予防できるがん 2【胃がん】早期発見がカギピロリ菌が陽性なら除菌は必須 3【肺がん】新薬の登場で長期生存のチャンスが増えてきた 4【前立腺がん】比較的進行が遅くがんとの共存をはかる治療戦略も 5 【乳がん】もっとも経過の良いがん 健診や人間ドックを過信しないことも大事 6【子宮頸がん】デマに惑わされずHPVワクチン接種で積極的予防を 7【肝臓がん】メタボ対策が発症リスクを下げる 8【膵臓がん】早期発見が難しい難治がんの代例だが治療チャンスもある 9【食道がん】喫煙と飲酒の両方の習慣がある人は要注意 10【造血器悪性腫瘍(悪性リンパ腫、白血病など)】抗がん剤が効きやすいが基礎体力も重要 11【膀胱がん】小倉智昭さんが残したメッセージから学ぶこと 12【原発不明がん】ほんの小さな違和感や少しでも自覚症状があったら医師に相談を ●Chapter.7 新常識その7 がんの余命宣告はほとんど当たらない がんに人生を邪魔されないために―長生きする患者さんの特徴とは 1 なぜ現代のがん治療はがん患者に告知をするのか 告知しないデメリットのほうが多いとわかってきた 2「余命」の本当の意味を知るとがん治療に希望が持てる 本当の余命は誰にもわからない 運の要素が大きいからこそ「やれるだけのことをやる」 3 抗がん剤治療の誤解―がん治療は「がんばりすぎない」が肝心 辛い症状を緩和するために抗がん剤を使うことも 4 なんのために緩和ケアをするのか 「もう治療の手立てがない」という医師の言葉が間違っている理由 5 長生きをするがん患者さんは友達をつくれて人生を楽しめる人 患者会に参加すると、治療人生によい影響を与える 6 リハビリ上手な患者さんが長生きする がん治療医にとっての「不得意分野」がリハビリ 7 どんなに病状が悪くても「前向きに治療を楽しめる人」が勝つ がん治療で「ひょうたんから駒が出るタイプ」とは [おわりに] 「人生における災害」としてがんを捉えてみる がん治療が進歩した結果、「長生きリスク」が懸念されるように がんリスクの軽減こそ最大の資産防衛になる 患者さんの「人生の質」も重視する時代に 【押川式】がんことわざ&がん名言集
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3.0親の介護は〈自分介護〉のリハーサル。 では、「よそンちはどうしてる?」 親の認知症介護から完全セルフ介護まで、当事者たちの実体験によるリアルな事例集。本音で知りたかった実践的裏ワザと、正気の保ち方。 老々介護/老後資金計画/実家の後始末/老いと向き合う/障がい者と仕事/シングルの保証人/介護申請/施設入所/在宅死の選択/相続人がいない/お布施と戒名/墓じまい... Phase 1 親の介護と自身の老い Phase 2 弱ったときのリカバリー Phase 3 要介護生活突入 在宅か施設か Phase 4 エンディングを準備する ★親の介護から始まるシミュレーションすごろく付き
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 骨・筋肉・関節の構造やはたらき、身体の基本構造と運動学の基本が、図解で簡潔にわかる入門書です。関節や筋肉の運動器を知り、けがや病気を予防するなどして、できるだけ長い間健康で過ごせるようにと「運動器の10年」という運動がおこっています。しかし、これらは理解が難しく、逆に無茶な運動をしてけがをしてしまうこともあります。本書では、「運動」の基本に焦点をあて、介護や運動の場面で避けて通れない身体運動器の構造と、運動学の基礎の基礎を誰でも理解できるように解説しています。スポーツ愛好者や指導者はもちろん、トレーニングの効果がなかなかあがらない方、どのように身体運動が行われているかを知りたい方、理学療法・介護現場のリハビリテーションを学ぼうとする方におすすめします。
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3.0【内容紹介】 日本でいちばん成人発達障害を診つづけてきた医師が、いまいちばん伝えたい「発達障害の人たちが成長する方法」。 加藤医師は、2008年より、日本でいち早く成人発達障害外来を開設しました。またたく間に「予約が取れない」ほど患者が殺到したことから、子どものみならず「大人にも」発達障害が存在することが多くの人々に認知されてきました。 以来、15年経過しても、まだ外来予約の電話は鳴り続ける一方で、これは一時のムーブメントではなく、発達障害によって「困り感」を抱える大人たちが、わが国にはある一定数存在し続けていることを意味しています。 その大人たちの「診断」には、より時間をかけた成育歴の聴取や、他のあらゆる疾患との「鑑別」(見分けること)など、さまざまな点で「プロの視点」を通して行われなければなりません。 また、「診断して終わり」という発達障害医療そのものにも、加藤医師は新たな変革を成し遂げようとしています。これまで診察室だけで患者の経過を観察していくだけだった医療に、「リハビリ」のような専門プログラムを開発しました。自らの特性に気づき、社会に出ていくため(戻るため)のスキルを学ぶトレーニングの場です。 本書では、これまで1万人以上の成人発達障害者を診つづけてきた医師だからこそ語れる「彼らが来院し、さまざまな支援を受けて、社会参加していくまで」の道筋を示し、診断・治療の核心と「支援」の新知識を網羅した希望の一書です。 成人発達障害の人の身の回りにいる家族や、同僚、上司、教育関係者、人事担当者など、多くの人たちに読んでほしい一冊です。 *本書では、ICD-11に基づいて、従来の広汎性発達障害(自閉症・アスペルガー症候群など)を「ASD=自閉スペクトラム症」と表記しています。また、本書の記述は「知的には平均以上の自閉スペクトラム症の人たち」についての考察が主であり、その人たちを便宜的に「ASDの人」と表現しています。 【著者紹介】 [著]加藤 進昌(かとう・のぶまさ) 東京大学名誉教授、昭和大学名誉教授、公益財団法人神経研究所理事長。医師、医学博士。1947年、愛知県に生まれる。東京大学医学部卒業。帝京大学精神科、国立精神衛生研究所、カナダ・マニトバ大学生理学教室留学、国立精神・神経センター神経研究所室長、滋賀医科大学教授などを経て、東京大学大学院医学系研究科精神医学分野教授、東京大学医学部附属病院長、昭和大学医学部精神医学教室主任教授、昭和大学附属烏山病院長を歴任する。専門は精神医学、発達障害。2008年、昭和大学附属烏山病院に大人の発達障害専門外来を開設し、併せてASDを対象としたデイケアを開始。2013年からは神経研究所附属晴和病院でもリワークプログラムと組み合わせた発達障害デイケアを開設した。2014年には昭和大学発達障害医療研究所を開設し、初代所長に。2023年より東京都発達障害者支援センター成人部門(おとなTOSCA)が神経研究所内に開設され、成人発達障害の相談を広く受け付けている。また、脳科学研究戦略推進プログラムに参画するなど、一貫して発達障害の科学的理解と治療、研究に取り組んでいる。著書には、『ササッとわかる「大人のアスペルガー症候群」との接し方』(講談社)、『大人の自閉症スペクトラムのためのコミュニケーション・トレーニング・マニュアル』(星和書店)『TEXT精神医学 改訂4版』(南山堂、共著)などがある。 【目次抜粋】 プロローグ 発達障害診療の15年を振り返る 第1章 ASD(自閉スペクトラム症)の人はどんな特性をもっているか 第2章 発達障害をめぐって何が起きているのか 第3章 あらためて「発達障害」とは? 第4章 発達障害を“治す”ということ 第5章 家族や職場の人ができること 第6章 発達障害の“本質”はどこにあるのか
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3.5※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、食品から洗剤、消臭剤、化粧品まで、家庭にあるさまざまなものの表示の見方からそこで使われている成分がどういうものかを解説します。安心して食べて、使うためには欠かせない知識を、この本で身につけてくださいね。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 《講談社 健康ライブラリースペシャル》 【乳幼児期から成人期まであらゆる年代に対応=すぐに使える記入式シート付き】 質問項目を精選した全年代の基礎調査票を収録した総合版。 発達障害の特性と支援のポイントがズバリわかる生涯支援の切り札! 【本書の特徴】 年代別の基礎調査票と評価シートで-- 1 その子の特性が正確に把握できます 2 特性に応じた支援のポイントがわかります 3 継続して活用すれば、その子の成長がわかります 4 入学、進学時に支援内容の的確な引き継ぎができます 5 ご家族への支援にもつながります 【本書の構成】 《第1章 発達障害の特徴や困難》 発達障害を正しく知ろう 乳幼児期(0~3歳)の発達障害 幼児期(4歳~就学前)の発達障害 学齢期(小学生~中学生)の発達障害 青年・成人(高校生以上)の発達障害 社会問題の陰に発達障害がないか 《第2章 記入用・基礎調査票と評価シート》 1歳6ヵ月児用・基礎調査票 3歳児用・基礎調査票 幼児期用・基礎調査票 学齢期用・基礎調査票 青年・成人用・基礎調査票 《第3章 特性の把握と支援の視点・事例集》 《第4章 テーマ別・対応方法の具体例》 発達障害への対応の基本 生活リズムをつくる スムーズな人間関係づくり 社会性を育てる ほか 【関連図書】 一人の子どもをしっかり受けとめ、 より詳しい視点を持ちたい方にとっての 基本版もあります。 ●『赤ちゃんの発達障害に気づいて・育てる完全ガイド』黒澤礼子(講談社) [対象:0歳~3歳まで] 定価 本体1300円(税別) ●『幼児期の達障害に気づいて・育てる完全ガイド』黒澤礼子(講談社) [対象:4歳~就学前まで] 定価 本体1300円(税別) ●『発達障害に気づいて・育てる完全ガイド』黒澤礼子(講談社) [対象:小学生] 定価 本体1300円(税別) ●『大人の発達障害に気づいて・向き合う完全ガイド』黒澤礼子(講談社) 定価 本体1300円(税別) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ひと目でわかるイラスト図解】 【どんな病気?どう治す?治療期間は?】 血液のがんは、リンパ腫、白血病、多発性骨髄腫に大別されます。 中高年に多くみられる病気です。 社会の高齢化が進むにつれて、血液のがんにかかる人も増えています。 新たに診断される人の数は、最も多いリンパ腫だけで1年間に3万6千人超、 すべてあわせると6万人近くになります(2019年)。 ちなみに、リンパ腫は「悪性リンパ腫」ともいわれますが、 良性のリンパ腫というものはありません。 それぞれ何種類ものタイプがあり、タイプによって特徴も治療の進め方も違ってきます。 治療を急ぐべき場合がある一方で、無治療のまま様子をみていればよいもの、 ふだんの暮らしのなかで服薬しながらコントロール可能なものもあります。 血液のがんに対する治療は年々進歩しています。 がん細胞に的を絞った治療薬も登場し、移植治療を受けずとも落ち着く例も増えています。 本書では、血液そのものについての基礎知識をはじめ、病気のタイプ、 それぞれの特徴と治療の進め方、治療中・治療後の過ごし方を徹底解説。 血液のがんの患者さんが安心して治療を受けられるために役立つ一冊です。 【本書の内容構成】 第1章 「血液のがん」の基礎知識 第2章 リンパ腫の特徴と治し方 第3章 白血病の特徴と治し方 第4章 多発性骨髄腫の特徴と治し方 第5章 治療中、治療後の過ごし方 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳と身体のメカニズムを理解して痛みを断つ!! 痛みのメカニズムが分かれば、その対処法が見えてくる。 痛みが脳や神経とどのように関係しているのか、痛みの種類によって異なる診断、治療法、投薬など、薬物療法や神経ブロック療法、理学療法や心理療法までしっかり解説します。 また、注目を集めるトリガーポイントや漢方薬についても最新の情報を交えながら、ビジュアル的にイメージしやすいオールカラーの精密なイラストを使って分かりやすく解説します。 理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、医師、看護師などはもちろん、スポーツトレーナー、鍼灸師、柔道整復師なども知っておきたい知識が満載。 試験に出る重要語句を隠せる赤シート付きだから、専門用語もらくらく暗記できます。
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-オールカラ―で、すべてにわかりやすい図・表・イラスト付き! 心電図が苦手な学生さんや新人ナース必携の心強い一冊! 知りたい心電図の情報を「波形」と「用語」から! 「異常波形」「心電図・循環器用語」「症状・病態」も、50音順で検索できます。病室で使える「心電図便利カード」2枚付き! ※目次・早引き・さくいんでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、本文中に出てくる参照ページからは移動できませんので、ご注意ください。 【目次】 この本の使い方 早引き 不整脈 50音順 早引き 不整脈 アルファベット順 早引き 心疾患 早引き 抗不整脈薬 心電図の見方・用語解説 不整脈治療で使われる 抗不整脈薬 心電図・循環器 欧文略語 さくいん 奥付 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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3.0■幸せと健康を最優先に!かしこい「わがままさん」になりましょう 仕事や家族、さまざまなおつき合い、趣味…。大人の女性は全方向に頑張っています しかし、やのっぴきならない予定に振り回されて つい自分のことは後回し、無理をすることは少なくありません 今は頑張れても、そのツケはやがてジワジワと影響してくるものです。 疲れがとれない、冷え、むくみ、体重が減らない、ぐっすり眠れない、 ホルモンバランスの乱れ、これらは立派な未病のサイン。 ■「どうすれば一生元気で長生きできるのか」 そんなことを真剣に考えた人が、江戸時代にいました。 平均寿命が40歳を切っていた当時、その人は頭も明晰なまま、寝たきりにもならず、一生現役で、 晩年に本のベストセラーまで飛ばし、数えの85歳まで長生きしました。それが貝原益軒です 養生とはいのちを養うこと。 儒学者、医者、本草学者でもあった益軒は、自分の知識と体験を『養生訓』という一冊の本にまとめました。 江戸の大ベストセラーになり、300年以上経った今でも読み継がれ、実践されています 本書は、その『養生訓』から50の知恵を取り上げ、上田惣子さんの漫画も交えながら、漢方の視点から解説しています。 漢方とは、漢方薬のことだけではありません。 漢方とは、中国古来の自然哲学に基づく医学・薬学・養生学のこと 日本で独自に発展してきた伝統医療です。 『養生訓』は、攻めの生き方にも役立つ知恵があります あなたの生涯現役人生にきっと役立つでしょう
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食生活の欧米化や高齢化の進行により生活習慣病が増えています。それに伴い、循環器疾患も急増し、将来的な課題となっています。本書は、忙しいナースのために循環器看護の基本である解剖整理、疾患、症状、検査、診断、治療などをわかりやすく解説し、苦手な方でも基礎から学ぶことができる循環器看護の入門書です。必要となる頻度の高い知識を優先した内容をコンパクトにまとめているので、日々忙しい看護師の参考書として最適です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■オールカラーで、現場で使いやすい一冊 日々の忙しい業務のなかで様々な記録を書く介護職の方に便利なように、持ち運びやすいコンパクトサイズにまとめた文例集です。 各種記録の記入のしかたから、そのまま使える文例まで、一冊に網羅しました。 ■伝わる記録の書き方がわかる 介護サービス計画書(ケアプラン)、フェイスシート、業務日誌、ケース記録など、代表的な記録の見本をもとに、それぞれの記録のポイントを解説しました。 また、「客観的に書く」「利用者のよいところを意識して書く」など、職員間で情報を共有し、よりよいケアの手がかりとなるような記録の書き方を丁寧に紹介しています。 ■生活場面別の文例が豊富 「食事」「入浴」「排泄」「レクリエーション・行事」「夜間」「感染症」「トラブル」など、生活場面ごとに書き方のポイントと豊富な文例を掲載しました。様々なケースにあわせた文例を収録しているので、忙しいときでもそのまま応用して書くことができます。 ■記録に便利な資料付き 巻末には記録に必要な介護・医療用語をまとめた用語集付き。 他にも姿勢・肢位の名称やテーマ別表現集など、記入に役立つ資料を収録しました。
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3.8「人生は60点合格。ラフ(笑顔&大雑把)に生きていきましょう」――働くのがつらいあなたの心に効く、大人気ドクターからの処方箋。 ◎自己肯定感を高めたいなら「ダ行」を封印 ◎将来が不安になったら「バタフライハグ」 ◎嫌なヤツには「期間限定思考」で接する ◎仕事を押しつけられそうな時に「先制パンチワード」 ◎脳を「シングルタスク」に切り替えれば仕事が片づく など、今日からすぐに実践できるコツが満載! 著者紹介 井上智介(いのうえともすけ)産業医・精神科医。島根大学医学部を卒業後、様々な病院で内科・外科・救急科・皮膚科など、多岐の分野にわたるプライマリケアを学び、2年間の臨床研修を修了。その後は、産業医・精神科医・健診医の3つの役割を中心に活動している。産業医として毎月約30社を訪問。精神科医・健診医としての経験も活かし、健康障害や労災を未然に防ぐべく活動している。精神科医として大阪府内のクリニックにも勤務。
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4.3ある日、母が認知症を発症した――。息子(50代独身男)は戸惑い、狼狽する。 母と息子。たった2人の奮闘記が始まる。男一匹、ガチンコで認知症の母と向き合った。 本書を執筆したのは、科学ジャーナリストの松浦晋也です。 男性、50代。実家に母と同居しながら、気ままな独身生活がこの先も続くと信じていました。 ところが、人生を謳歌していたはずの母親が認知症を患います。 母の様子がおかしいと気がついたのは、「預金通帳が見つからない」と言いだした時のこと。 誰だって、自分が確立した生活を崩したくないもの。様子がおかしいと認めなければ、それは現実にはなりません。 そんな甘い意識から見逃した母の老いの兆候は、やがてとんでもない事態につながっていきます。 初動の遅れ、事態認識の甘さ、知識、リソースの不足…。 認知症の親の介護について描かれたノンフィクションストーリーはたくさんありますが、 「50代・独身・男性」が1人で母の介護に向き合うケースはまれでしょう。 認知症・母の介護を赤裸々かつペーソスと共に描いたノンフィクションストーリー。是非、ご覧くだい。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★★一点をボーッと見るだけで、心の痛みがスーッとひいていく!★★★ 魔法のような心理療法「ブレインスポッティング」。 一点を見るだけでいいから、一人でもできる! トラウマ克服、ストレス解消に最適な 新療法のすべてがわかる、初の一般向け入門書がここに。 * * * * * つらい体験、苦しかった過去がふと思い出されて、苦しくなる……。 今日いやなことがあった。なかなか立ち直れない……。 人の心は、人生のなかで遭遇する大事件や、日々経験する摩擦で傷つき、疲れていきます。 本書は、そんな「トラウマ」を負ったすべての人におすすめです。 「ブレインスポッティング」は、見る位置と脳の働き方が 密接に関係することを利用した心理療法です。 2003年にアメリカで開発され、世界中に急速に広まりました。 方法は非常に簡単。「ある1点を、しばらくの間ぼーっと見つめ続ける」だけ。 それだけで感じているストレスが大きく軽減され、 トラウマが消えてしまったかのように元気になる人も! 実例とともに、本書で詳しい方法を解説します! 【本書で紹介されている著好例(一部)】 ●10年苦しんだ「うつ」を克服した ●交通事故のトラウマから立ち直った ●日々のストレスが驚くほど減った ほか 【著者】鈴木孝信(すずき・たかのぶ) 1979年、東京都生まれ。公認心理師、東京多摩ネット心理相談室代表。 米国ケンタッキー州立大学で心理学と哲学を、マサチューセッツ州立大学でカウンセリング学を修め、 2022年にアダムス州立大学で博士号を取得(カウンセラー教育学)。 自身の相談室のほか、都内のクリニックや大学で心理士としてカウンセリングに携わる。 トラウマの心理療法「ブレインスポッティング」の国際トレーナーであり、 BTI-J(ブレインスポッティング・トレーニング・インスティテュート日本)の代表。 パニック障害完治を目指すレニハン認知療法やマインドフルネスの実践者でもある。 著書・翻訳書多数。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ひと目でわかるイラスト図解】 【進行するとどうなる? 良性か、悪性か?】 膵臓の病気は、食生活の変化などを背景に増加傾向にあります。さまざまな病気がありますが、最近では検査・診断技術の進歩により、膵炎や膵臓がんとともに、膵のう胞などもたくさんみつかるようになってきました。 急性膵炎と慢性膵炎は程度の差はあれ、症状が現れますが、膵のう胞は、基本、無症状です。膵臓がんも進行するまで症状は現れにくい特徴があり、受診したときにはすでに病気が進行していたというケースがよくあります。 膵臓の病気のなかでも、膵臓がんはもっとも治療が難しいがんのひとつといわれています。膵臓がんにかかる人は年間4万人を超え、がん死亡原因の第4位です。最善の治療法は手術によってすべてのがんをとり除くことですが、残念ながら現在でも発見された段階で3割程度しか手術ができません。 しかし、ここ数年でこの領域は目覚ましく進歩しており、手術以外の治療により腫瘍の増悪が長期間おさえられたり、手術が難しいとされた場合でも化学療法や化学放射線療法後に根治手術ができるケースが増えています。 「膵臓病はこわい」といって、医師まかせにするのではなく、あなたが自ら理解し、ともに考えて治療を進めていくことが大切です。本書では、急性膵炎、慢性膵炎、膵のう胞、膵臓がんの4つの病気の基礎知識から最新治療、病後の注意点までを徹底解説します。 【主なポイント】 急性膵炎 *激痛におそわれ、重症化すると命の危険も *絶食と安静が治療の基本。点滴で栄養補給し、膵臓を休ませる 慢性膵炎 *じわじわと炎症が進み、膵臓の機能がダメージを受ける *進行すると「膵臓がん」のリスクも高くなる 膵のう胞 *膵臓にできる液体の入った袋状の病変 *健康診断でみつかりやすく、良性のものが多い 膵臓がん *進行するまで症状が現れにくい *手術・化学療法・化学放射線療法の進歩により根治できるケースが増えている 【内容構成】 第1章 膵臓の働きと病気のサイン 第2章 急性膵炎 第3章 慢性膵炎 第4章 膵のう胞 第5章 膵臓がん ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.9男と女はなぜ理解し合えないか?」という人類最大のテーマについて取り組んだ痛快な1冊。世界をまたにかけた膨大な調査をもとに、筆者は「男女の違いとは、脳の構造の違いに起因している」と主張。豊富な実例を、最新科学のメスで鋭く分析。ユーモアもたっぷりで「パートナーに当てはまる!」「ワタシはこの本と違う!(と思う)」など、大反響です。巻中の「男脳・女脳テスト」も超話題!以下は本書の内容から…。・ 男と話すときの大原則「一度にひとつのことしか考えさせてはいけない」・たくさん話しかけてくる女は、あなたに好意を抱いている――話しかけてもらえなくなったら、嫌われたと思ったほうがいい・男の子はまじまじと目をのぞきこまれるのが嫌い、でもママはそれをしたがる・男が暖炉の火をぼんやり眺めていると、女は愛されていないと思い込む・午後7時の段階で5点しかもらえなかった男は、真夜中になっても5点のまま・女性に朗報――大事なのは体重より曲線だ・男女を同じものとみなす考え方には、危険がいっぱい・男女平等は政治や道徳の話、男女の本質的な違いは科学の次元である。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【「不安なときに守ってもらえる」という確信が心の力に】 アタッチメントのもともとの意味は「くっつく(アタッチする)こと」。「不安なとき、特定のだれかにくっついて安心する」という経験が子どものすこやかな発達のために、いかに大切なものであるか、改めて見直されるようになってきています。 幼い頃、どれだけ確実に、親をはじめとする養育者にくっついて安心できたかで、子どものアタッチメントの安定性は決まっていきます。安定したアタッチメントの経験がもたらす「守ってもらえる」という確信は、「心の力」となり、子どものすこやかな発達を促します。成長してからの対人関係のあり方にも影響すると考えられます。 だからこそ、子どもの困った行動や、大人がかかえる生きづらさのもとに何があるのか、アタッチメントという観点からみると理解しやすくなります。 本書では、アタッチメントに関する知識をわかりやすくイラスト図解します。子どもへのかかわり方を考える、また、生きづらさを感じる自分自身を見つめ直すためのヒントが詰まった1冊です。 ●本書の内容構成 第1章 子どもの発達とアタッチメント 第2章 アタッチメントの個人差と問題 第3章 心の力を育む「基地」の役割 第4章 保育・教育の場でのかかわり方 第5章 大人にとってのアタッチメント ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.7心の問題集&回答集!――人間の心がいかにわからないかを骨身にしみてわかっている「心の専門家」である著者が、「人の心とは何か」という問いに心理療法の現場から答える。悩み、傷つく心を知ると、自分も他人も見えてくる!! ◎人間の心がいかにわからないかを骨身にしみてわかっている者が、「心の専門家」である、と私は思っている。そのわからないことをそのままに捨ておかず、つねにそれに立ち向かっていなくてはならないのはもちろんであるが。これに反して素人は「わかった」と単純に思いこみすぎる。というよりは、「わかった」気になることによって、心という怪物と対峙するのを避けるのだと言っていいだろう。この書物はもともと心理療法をいかにするかという問題意識から出てきたのであるが、心理療法に関係のない、心に関心のある一般の方々が読まれても、おもしろいものになっていると思う。治療者とクライエント(相談に来た人)の関係を、そのまま家族や職場の人間関係に移しかえることはできないが、それらを考える上でヒントになることが、相当にあるのではないかと思う。 ●私がユング派の分析家になるまで ●普通の人になることが幸せか ●苦しみの処方箋 ●「自分はダメじゃないか」が大切 ●少年事件と家族の問題 ●治ることの悲しさ、つらさもある ●中高年の自殺に打つ手 ●たとえ「冷たい人」と思われても ●空虚感、無気力感への対処法 ●定石どおりにことは運ばない
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4.3漫画:さーたり(現役外科医) 原案:中山祐次郎(現役外科医) 医者はどうして冷たいのか? 医者は患者のことをどう思っているのか? 2人の現役外科医が明かす、本音の世界。 シリーズ累計17万部突破のベストセラー『医者の本音』を ストーリー仕立てで漫画化した、コミックエッセイリアルフィクションです! がん検診に引っかかってしまったサクラ、33歳。 どうしよう、医者も病院もなんだかよくわからないし怖い。 看護師の友人・カンナや医師・神崎に医者の本音を聞かされて。 そうこうしているうちに、父の体調も悪化して……。 サクラの家族はどうなる!? 医者と患者がわかりあえる日は来るのか? ※カバー画像が異なる場合があります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 訪問看護の報酬請求を正しく行えるように、制度・報酬の基礎知識、1か月の業務の流れ、「記載例」に基づいた必要書類の具体的な書き方、過誤請求をしないためのポイントなどをわかりやすく解説した好評書の改訂版。令和6年の診療報酬・介護報酬の同時改定に対応。 ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
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4.0「手術も、放射線治療もできません」 「転移したら、抗がん剤治療しかありません」というのは大間違い! 大勢の進行がん患者を救ってきた医師が教える、あきらめない最新がん治療法。 進行がんは標準治療だけでは治りません。 でも、決してあきらめないでください。 最新治療の【がん遺伝子検査】【免疫療法】【放射線治療】を組み合わせた、 複合的ながん治療で、進行がんにも打ち勝つことができるのです。 なぜ、標準治療が効かないのか? 最新治療はどの病院でできるのか? どんな検査をして、どんな治療をするのか? がんと闘っている患者さんや、そのご家族が QOLを犠牲にせず、正しい選択ができるよう 数々の事例を用いながら、わかりやすく解説します。 目次 第1章 「がん難民」にならないために――標準治療の落とし穴 ・標準治療ががん難民を作り出す ・なぜ転移したがんには抗がん剤が効かないのか? ほか 第2章 転移・変性しやすいがんを抑える――がん検査・治療の「新常識」 ・新常識1 抗がん剤治療の前にがん遺伝子検査をすれば、有効な治療選択肢の幅が広がる ・新常識2 転移があるからこその放射線治療 ・新常識3 がんの増殖を防ぐ最強のコンビネーション――放射線治療と免疫療法の併用 ・新常識4 進行がんには温熱療法や塞栓術なども取り入れる ほか 第3章 絶望を希望に変えるセカンド・オピニオン ・セカンド・オピニオン外来を選ぶポイント ・病期の再診断「リ・ステージング」には画像診断が不可欠 ほか 第4章 あきらめないがん治療――最新がん治療実例集 ・事例1 「余命1カ月」の告知を乗り越え、放射線治療で転移を抑制 【肝臓がん/Aさん・77歳】 ・事例2 「手術は無理」と言われたがんが放射線治療で縮小 【肺がん/Bさん・80歳】 ・事例3 「声も命も失いたくない」という願いに応えたセカンド・オピニオン 【下咽頭がん/Cさん・47歳】 ・事例4 「打つ手がない」と言われた父が標準治療以外で元気に 【すい臓がん/Dさん・81歳】
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ~人生の9割はメンタルで決まる! 心に関する悩みとギモンを人気精神科医益田裕介先生がすべて解決~ 厚生労働省によると、日本では現在、 精神疾患のため医療機関に通院や入院している人は 年間約420万人いるとされており、 5人に1人は一生の間に何らかの心の病にかかると言われています。 その精神疾患のなかでも最も多いのがうつ病などの気分障害。 一度精神に不調をきたすと回復が容易ではないため、 日頃から心を安定に保つための“メンタルマネジメント習慣”が大切です。 本書はメンタルに大切な「体」「人間関係」「知識」の3つを意識して、 誰でもすぐ実践できるメンタルマネジメント法をわかりやすく紹介しています。 また、最近よくネットやテレビのニュースで目にする 「退職代行」「リセット癖」「Z世代のメンタル事情」などの 気になる話題も豊富に収録。 「SNSのコメントで容姿についていじられた」 「パワハラやセクハラを気にして部下と距離ができてしまう」 「休みの日は家で寝てばかりで自己嫌悪になる」のような SNSや人間関係、職場での悩み事やモヤモヤの解消法も 具体的なシチュエーション例とともに掲載。 どんな心の不調にも対応する最強のメンタルマネジメント本です。
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-これまでの常識をくつがえす最新知識と、医学的エビデンスに基づいた、誰でも今日から実践できる食・運動習慣。 「がんにならないためには、今から何をすればいいのだろう?」 本書は、そんな不安と疑問を抱いている多くの人に向けて、 がん予防の正しい行動を、最新の医学的エビデンスから解説していく一冊です。 がんの専門医、研修者である著者が、数多くの論文から信用できる情報を抽出。 食事・運動・睡眠などに関する正しい知識を身につければ、「2人に1人はかかる」病気であるがんを予防するために、日頃から何に気をつければいいのかが分かります。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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3.8【最新研究から見えてきた精神疾患のしくみと治癒への道筋】 ・うつ病の脳では炎症が起きている? ・遺伝要因と環境要因、どちらの影響が強いのか ・統合失調症の幻覚は、脳の神経回路の配線障害が原因? ・ロボットが、自閉スペクトラム症の患者を支援する ・ゲノムの中を飛び回る遺伝因子が統合失調症を引き起こす? ・認知症薬でPTSDのトラウマ記憶を消せるかもしれない ・精神疾患の根治薬の開発を実現するには ……など うつ病、自閉スペクトラム症・ADHDなどの発達障害、PTSD、統合失調症、双極性障害…… 多くの現代人を苦しめる「心の病」は、脳のちょっとした変化から生まれます。 誰にでも起こりうるこの病は、何が原因で、 どのようなメカニズムで生じるのでしょうか? さまざまな角度から精神疾患の解明に挑む研究者たちが、研究の最前線をわかりやすく解説。 そのしくみから、「治る病」にするための道筋まで。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 突然はじまる介護生活 本書で「困った」をぜんぶ解決! 2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。 75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。 介護生活は誰にでも起こりうるのです。 はじめての介護は突然やってくることが多く、 手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、 たくさんの「困った」が出てくるはず。 本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、 介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、 さまざまな方面から介護について解説していきます。
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-「認知症は生活習慣病! 私が認知症と無縁で いられる理由を教えます」 世界初のアルツハイマー治療薬を開発 薬のノーベル賞「英国ガリアン賞」特別賞受賞 最新の科学的根拠にもとづいた 「食事」「運動」習慣、そして「生き方」「考え方」のヒント 現在、65歳以上の4分の1が認知症とその予備軍と言われています。さらに人生100年時代とも言われ、認知症予防は本人やその家族も含めて最大の関心事のひとつです。 世界初のアルツハイマー病治療薬「アリセプト」を開発し、1998年に“薬のノーベル賞”と称される英国ガリアン賞特別賞を受賞した認知症研究の第一人者・杉本八郎氏は、「認知症にならないような生活習慣を身につけることが大事」と力説します。 そこで、自身も80歳を超え、今なお認知症予防研究に邁進する杉本氏が、認知症研究の最前線をレクチャーし、日常生活で取り組める予防習慣を伝授します。 ・一日の歩行時間が長いほど認知症発症のリスクが下がる ・良い睡眠を取れば脳内のゴミがスムーズに排出される ・「一汁三菜」を心がけると食事のバランスが保たれる ・認知症予防のための重要な成分を併せ持つポリフェノール ・「脳に楽をさせないこと」が認知症を遠ざける ・趣味が「たくさんある人」は認知症になるリスクが低い ・主体的に生きてこそ脳は活性化する……etc.
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 感染症学のエッセンスをまとめたサブテキスト。写真・イラストをカラーで掲載。国試問題も充実。教科書よりわかりやすい! 感染症学のエッセンスをまとめたサブテキスト。写真・イラストをカラーで豊富に掲載。重要語句を赤・緑・青・紫など内容ごとに色付けしているのでわかりやすい。付録の国試問題演習200問で、国試対対策もばっちり。教科書よりわかりやすい! 【目 次】 Chapter 1 感染症を理解するための正しい検査結果の考え方 Chapter 2 ウイルスの特徴と検査診断 Chapter 3 感染症の診断 Chapter 4 細菌の分類と抗菌薬 Chapter 5 真菌と抗真菌薬 Chapter 6 感染症(抗菌薬)治療のプロセス Chapter 7 薬剤耐性菌と耐性化の機序 Chapter 8 感染症各論1:一般感染症 Chapter 9 感染症各論2:性感染症、食中毒 Chapter 10 感染症各論3:ウイルス感染症とワクチン Chapter 11 感染症各論4:その他の重要な感染症 Chapter 12 感染対策と法律 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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1.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「からだの地図」を通して人体への理解を深めスキルアップ。「触る」「動かす」「理解する」で解剖生理学とストレッチを体得! セラピストが使えるコミュニケーション術も掲載。 首のこり、肩のこり、腕の疲れ、腰の痛み、殿部の疲れ、股関節の疲れ、大腿部の疲れなど各部不調の理由&徹底改善するアイデアが満載! セラピストから圧倒的支持を受ける「からだ塾」上原健志代表による現場で役立つ実践的施術アプローチ 「体の不調に関連した筋肉をピックアップして解説。専門家を目指す方にも一般の方にもおすすめ」 筋肉研究の第一人者 石井 直方監修 (東京大学名誉教授) 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 はじめに 【序章】知っておこう、筋肉・骨・関節・神経の関係性 【Chapter1】首のこりを改善 【Chapter2】肩のこりを改善 【Chapter3】腕の疲れを改善 【Chapter4】腰の痛みを改善 【Chapter5】殿部の疲れを改善 【Chapter6】股関節の疲れを改善 【Chapter7】大腿部の疲れを改善 【Chapter8】下腿部の疲れを改善 あとがき
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ひと目でわかるイラスト図解】 依存症とはなにか、どうすればやめられるのか 依存症は、違法薬物のみならず、アルコールや処方薬・市販薬などでも生じます。 ギャンブル、ゲームなどの行為に依存が生じることもあります。 なかでも、違法薬物に対する依存症は「犯罪」としての側面もあります。 違法薬物の所持・使用で逮捕された著名人などに対する激しいバッシングがくり返される一方で、大麻による検挙数は、若年層を中心に増加し続けています。 依存症そのものは、「ダメ、絶対」と言っているだけで防げるものではなく、回復を促すこともできません。 依存症は「安心して人に依存できない病」。 いやなこと、つらいことがあっても助けを求めず、お気に入りのものや行為だけでやり過ごそうとした結果、より困った状態に陥っていく、という面があります。 特定のもの、行為にはまっていく背景には、心の問題が隠されていくことが多いのです。 人はだれしも、なにかに頼ることなく、生きていくのは難しい。 本書では、依存症の今を紹介しつつ、依存症とはなにか、なにが問題なのか、回復のために本人や周囲の人はどう対応していけばよいか、具体的に示していきます。 また、子どもへの予防教育はどう進めるべきなのかも紹介。 依存症予防と、依存症からの回復に役立つ一冊。 【主なポイント】 *「よい依存」が「悪い依存」に転じると依存症に近づいていく *依存が進むと脳の働き方が変化する *依存の対象は「もの」でも「行為」でも根っこは同じ *認められる、つながるうれしさがはまる入り口に *薬物依存症と犯罪の関係 *再発は想定内。回復のしかたには波がある *治療・回復プログラムの進め方 *突き放す前に家族ができること *予防教育の現状と、依存症を防ぐために教えたいこと 【本書の内容構成】 第1章 「依存症」とはなにか 第2章 依存対象の特徴を知る 第3章 回復に必要なこと 第4章 まわりの人ができること 第5章 「予防教育」を考える ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳の複雑で不思議なしくみを、豊富なカラー図版と共に、わかりやすく徹底的に解説しました。脳の進化や構造、1000億個を超えるといわれる神経細胞の不思議、神経細胞以外にも重要な働きをするグリア細胞、脳はどのように世界を見て、聞いて、認識しているのか? 記憶はどのようにつくられ、どこに蓄えられているのか? など、「脳」の謎や不思議をあますところなく、丁寧に解説しています。 主な内容 第1章 脳の全体像 第2章 脳の細胞 第3章 外の世界を知る 第4章 体の中の世界、体の外の世界にはたらきかける 第5章 記憶・思考・言語など 脳の高次の機能 第6章 脳の発達 第7章 脳の病気 医学生やコメディカル関係者はもちろん、「脳」に興味があるすべての人必読の一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特定の物質や行動をやめたくてもやめられない病の「依存症」。 スマートフォンの普及や時代の変化にともない、 依存症の種類も多様化しました。 「スマホ依存」「ゲーム障害」などの言葉は、 テレビやインターネットのニュースで目にする機会も増え、 社会問題として注目されています。 依存症は一度症状が出てしまうと完治が難しい病気です。 本書はその依存症について具体例を交えながら、依存する人としない人の違いや依存症の進行の仕方、 依存症が起こるメカニズムなどを、メンタルマネジメントや環境、 生活習慣の観点から図解でわかりやすく解説。 病院に行かずに自宅でできる認知行動療法ワークシートや 周りの人ができるサポート法なども掲載しており、 現在なんらかの依存症状に不安を覚える方にもすぐに役立ちます。 症例は、スマホやアルコール、薬物、ギャンブルなど 一般的によく耳にするものから、 新しく浸透している課金中毒やカフェイン中毒など幅広く紹介。 そのほか、近年若者を中心に増加傾向にあり、 問題視されている性に関する問題行動(強迫的性行動症)の ホスト依存や地下アイドル依存なども実例とともに掲載しています。 自分や大切な人を守るために、 今知っておきたい新しい知識が満載の一冊です。
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4.3発達障害に関する情報は多いですが、職場にいる彼らと共に仕事をすることについては、必ずしも正確な情報が広がっているとは言えません。本書のテーマである「グレーゾーン」は、発達障害の傾向がありながら、その診断が付いていない人たちです。なおさら正確な情報は、みなさんに伝わっていないのではないでしょうか。 グレーゾーンには、発達障害の人とは少し違った特性があります。 筆者はカウンセラーやアドバイザーとして、これまで行政機関・民間企業・病院などで、約1万人の悩みを聴いてきました。その中には、グレーゾーンの人たち、さらにその上司や部下に当たる人たちもたくさんいました。 グレーゾーンの部下を持つ上司が、部下の言動に振り回され、管理能力がないと評価されて悩んでいる。グレーゾーンの上司を持った部下が、上司の指示がコロコロ変わり、ストレスで会社に行くことが嫌になっている――最近では、職場でのこんなケースに対する相談が増えてきました。 本書は、主にグレーゾーンの部下を持った人に向けて書いていますが、グレーゾーンの上司を持ったときの対応法についても書いています。部下に関する相談は以前からたくさんありましたが、上司に関する相談は、国会議員や首長などのパワハラ報道をきっかけに増えてきた印象があります。 発達障害グレーゾーンは、社会に出てから発覚するケースが多く、職場のサポートには課題が多く残されています。本書は、発達障害グレーゾーンの特性から、彼らとの関わり方まで、職場で起こりうる事例をもとに分かりやすく解説しています。一方で、グレーゾーンの人たちが持つ特性をいかすことも組織全体の成長のチャンスにつながります。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「初学者にちょうどいい解説」が好評の 「漢方相談便利帖」シリーズ第2弾が登場! 医療用・一般用を含め、多種多様な処方が存在する漢方薬。 「どれから覚えたらいいの?」「漢方薬の使い方をもっと知りたい!」 などの声に応えて、初学者が知っておくと役に立つ163処方を 厳選してコンパクトに解説。 漢方専門薬局で漢方相談を受けるかたわら、 年間100本を超える漢方セミナーを開催する著者(薬剤師/漢方アドバイザー)が、 使用者の体質や適応証、構成生薬の働きなどの基本情報に、 類似処方との使い分けや「一言アドバイス」もまじえてわかりやすく紹介します。 【こんな人におすすめ】 ・医師の処方意図をくみ取り、お客様にわかりやすく説明したい薬剤師 ・OTCの漢方薬をおすすめできるようになりたい登録販売者 ・漢方の知識を学びたいその他の専門職 ・漢方に興味がある一般の方……など ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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