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大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から500年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトのと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ。
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新刊オート購入について
匿名
全巻大人買いした(今9巻目)
ふと気になって読んでみたら面白くて深くて、そして漫画ならではのシミュレーションが最高で、一気に今ある全部の巻を買った。 これは多くの人に読んで考えてもらいたいなぁ。 ヒーローのお友達はアルタイ人ってとこかな? それもワクワクする。 なぜなら未だに山深い場所に住む彼らの感性はこの通りだから。 全...続きを読むてのアルタイ人が、というわけではなく、一部の村なのだけれども、彼らの感性は私たちが失ったものがまだ残されていて、しかも日々研ぎ澄まされている。 そういう世界と現代の最先端の文明がどう交わるのか。 本当に面白い。
#ドキドキハラハラ #深い #カッコいい
Posted by ブクログ
経済と暴力が強いドクターストーン。普通は千空いないんだからこちらのほうがリアリティ(?)あるか。とはいえ主人公が商社マンなので高い経済知識とそこそこの科学知識を持っている。それを未開文明的な人たちに受け入れられたり拒絶されたりしながら奮闘するロードムービー。共同体の規模が発展するにつれて経済や政治が...続きを読むどう発展するかかなり勉強になると思われる。10巻あたりのマリョウの国は電信がないだけでほとんど現代の街に近い政治・経済・テクノロジーの状態になっている
こんなにも
好きなサイトで宣伝されていたので購入しました。こんなにも手に汗握る作品だとは思っていなかったので感動しました。
#ハッピー #ほのぼの #エモい
文明の再出発というと難しく感じるがセリフ量もだらだら長過ぎず何よりストーリーがわかりやすい。 特徴的な絵柄はシンプルながら表情豊かで、空腹で倒れた主人公が目を覚ました家で久々の食事に泣きながらありつくコマが特にお気に入りだ。 とても簡単に説明するならDr.STONE+金カムのイメージ。 しかし、本...続きを読む作はただのタイムスリップものじゃないので武装した兵士がタイヤを首に巻いていたり、武器として使っているものがゴルフクラブだったりと、かつて存在した現代の生活の名残りが時々登場しそのミスマッチ具合が面白くて魅力的だと思った。 現代ではお金が流通することで生活・世界が回っている。 しかしお金がなかった時代、物理的な強さや生活への影響力に価値を見出していた。 その対価は時に己の命にもなりうる。 現代から一変し弱肉強食な世界で生きていく主人公が狼狽えつつも"五感を全て使う、煩わしくも圧のない生活"と表現しているのが印象深かった。 抑圧され金に支配された現代に辟易していた主人公だからこその知恵と志しで500年後の未来を生き抜く姿に目が離せない。
自分も体験してる様な描写
今までの社会が、崩壊していたら、気が狂わずにはいられない。 新しい文化に戸惑って、傷ついて。 それでも、人の輪に入ろうとするのは、すごい勇気がいるはずなのに。 共食いって、動物にはよくあるけれど、愛している人も、食べるのかな?
#アツい #深い #ダーク
祭礼の主役エンリルとの戦いから
主人公の太郎が冬眠から目覚めると明りはすべて消えており管理室は無人だった。起き上がったベッドのカレンダーをふと見れば日付けが「2525 0611」を表示している。「馬鹿らしい…故障だろう」。妻と息子と一緒に滞在していたイラク支社長の太郎は、大寒波に襲われたイラクのバカラで脱出手段が無くなり、ひと月ほ...続きを読むど研究機関で新造したばかりのシェルターで家族3人で過したはずなのに、なんと自分が500年も眠っていたことがわかって大ショックを受ける。さらに妻と息子の冬眠ベッドでは、それぞれ300年、200年前に装置が停止し、ふたりはミイラになっていた。あとは東京の親父のところに残した娘に会うためにイラクのバカラから東京への旅を決意する。 物語の設定は現代の地球環境から経済までを氷河期でリセットされた人類の生き方を通じて問い直すことからはじまっているようだ。第1巻は、旅のはじめに出会った500年後の2人の現地人と祭礼の儀式を通じた「人」と「死」をテーマにしている。 現地人との行動・対話、さらにこの巻の最後にある祭礼の主役エンリル対、太郎+現地人の戦いとその結末を見ていると、ヘロドトス『歴史』にでてくるギリシア賢人ソロンが富み栄える異邦人の王に下した言葉の流れが浮んだ。これから先、太郎がただひとり500年の冬眠から無事に目覚め、現地の儀礼を幸運にも通過できたようなラッキーはどこまで続くのか、今後が楽しみです。
#深い #タメになる
何もかも恵まれてる状態からからいきなり文明崩壊後の世界に送り込まれてしまった主人公。生きるという意味を再確認しながらの旅、非常に考えさせられた。おもしろかった!続きが楽しみ!!
太郎はどこを目指すのか
赴任先のイラク共和国で、大寒波から逃れるために、家族で人工冬眠に入った商社マン一家。 しかし目を覚ませたのは、舞鶴太郎ただ一人。 しかも500年後の世界で・・・ サバイバル物が大好きなので、とても楽しみです!
#ドキドキハラハラ #深い #シュール
目力がすごい
絵柄の力強さ、そのなかでもとくに目の表現にひきつけられました。キャラクターの目が大きいマンガは珍しくありませんが、こんなまん丸の目はあまり見たことなくて新鮮です。ヒョウの目なんか風神雷神図屏風を想い起こさせるような迫力がありました。
#感動する #タメになる
へうげもの や 度胸星の作者の真骨頂を見るがよい。 これまで見たこともないポストアポカリプス 格別だ
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望郷太郎
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