作品一覧

  • 人類の物語 Unstoppable Us ヒトはこうして地球の支配者になった
    4.1
    1~3巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間だけがもっているスーパーパワーってなに? 私たちはそれをどう使えばいいんだろう? 世界的ベストセラー『サピエンス全史』の著者が、未来をになう子どもたちに贈る、驚きの歴史! 【小学生からの人類史】 きみも世界を変える力(パワー)をもっている!! 祖先が手に入れたパワーの謎を追って600万年前へ! 「今では人類があまりにも強い力をもってしまったために、ほかのすべての動物たちの運命を決めるようになった。  (中略)人類でいるからには、きみは自分の力をよく理解し、それで何をすべきかを考えなければいけないんだ。  (中略)私たち人類はライオンほど強くないし、イルカほどうまく泳げないし、空を飛べる翼だってもっていない! それなのに、いったいどうやって、この惑星を支配できるようになったんだろう?  その答えは、世界じゅうのあらゆるお話のなかでも指折りの、とびきり不思議なお話だ。  そしてそれは、ほんとうにあった物語だ」 (本書「はじめに」より) 本書のポイント: ◎すべての漢字にふりがなつき。小学校中学年からの読者におすすめ! ◎重要なポイントは太文字・マーカーでしっかり強調! ◎第一線で活躍するイラストレーターによる美しいカラーイラスト! ◎内容の理解を助ける「年表」「地図」も掲載! ◎身近な具体例やユーモアあふれる表現が満載でわかりやすい! 【目次】 時間のながれ 献辞 日本語版のまえがき はじめに そもそも、人類って何? 第1章 人類は動物だ 第2章 サピエンスのスーパーパワー 第3章 私たちの祖先の暮らし 第4章 動物たちはどこへ行った? 感謝のことば この本について 歴史の世界地図
  • 互恵で栄える生物界
    -
    1巻3,190円 (税込)
    ダーウィン進化論以降、適者生存、競争に勝ったものが生き残るとされてきた。 しかし、土壌微生物、植物、昆虫など、生物同士がいかに緊密に協力しあっているかが、 近年の研究で次々と明らかになっていく。 自然への理解と関わりを深め、 行動を起こした各地の研究者、農場主、牧場主、市民たちを訪ね歩き、 生物界に隠された「互恵」をめぐる冒険を描く、驚きと希望のリポート。 アウトドアウェアメーカーパタゴニア書籍部門、 パタゴニア・ブックスで刊行された 話題の本の翻訳書です。
  • 数字まみれ―「なんでも数値化」がもたらす残念な人生
    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    数字はあなたを操っている! 営業成績やボーナスの額、テストの点数、 年齢や体重、レーティングや「いいね」の数…… 「過剰な数値化」が招くゆがんだ世界! 「数字資本主義」のワナ! インターネットやスマートフォンによって、 私たちを取り巻く数字は、かつてない勢いで増え続けている。 そして私たちの脳は数字に反射的に反応してしまうため、 数字はあなたを支配し、楽しい活動や経験をつまらないものにし、 他人との比較地獄に陥れ、利己的で不幸な人間にしてしまう。 ありとあらゆるものを計測し、数値化する世界の不都合な真実! ★数字に関する驚愕の事実★ ・脳は数字に無意識に反応してしまう。 ・年齢や成績といった数字はあなたのセルフイメージを歪める。 ・数値化された目標はやる気を失わせる。 ・私たちは他人と数字を比較し続ける「比較地獄」に陥っている。 ・レーティングは豊かな経験を陳腐でつまらないものにしてしまう。 ……
  • 人間のはじまりを生きてみる 四万年の意識をたどる冒険
    -
    震え飢える狩猟採集時代、家畜と農耕に縛られる新石器時代、自然に別れを告げる啓蒙時代。息子と二人で森に入った奇才作家が、人類の歩みを実際に体験する、哲学サバイバルエッセイ。
  • 太陽の支配
    -
    1巻3,520円 (税込)
    太陽のちょっとした挙動の変化で大飢饉が起こり、人類史が書き換えられてきた。 人びとが崇め、畏れ、探求してきた太陽とは、どういう星なのか。 太陽の誕生から、古代の人々の太陽崇拝と暦の作成、 観測技術の飛躍的な発達により明らかにされていく太陽の組成や活動、 太陽フレアの恐るべき威力、太陽の観測を続ける人工衛星、75億年後の太陽消滅まで。 NASAで任務に就いたこともある、小惑星ホワイトハウスにその名をつけられた英国を代表する科学ライターである著者が、 神話、民俗信仰から最先端の天文学まで網羅して、人類を支配してきた太陽を余す所なく描く。
  • 動物になって生きてみた
    -
    1巻1,078円 (税込)
    アナグマとなって森で眠り、アカシカとなって猟犬に追われ、カワウソとなって川にもぐり、キツネとなって都会のゴミを漁り、アマツバメとなって旅をする。動物の目から世界を生きた、感動的ドキュメント。
  • FBI捜査官が教える「しぐさ」の実践解読辞典407
    3.3
    1巻1,980円 (税込)
    ベストセラー『FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学』の著者が贈る「実践ガイド」。顔、目、口をはじめ、腕、胴、足など、体の部位ごとに具体的なしぐさから心理を解読した決定版。
  • なんでも「はじめて」大全―人類と発明の物語
    4.5
    人類がはじめて靴を履いたのはいつのこと? 古代エジプト人が試みた手術とは? 世界最初のチェーンストアはどこの国で生まれた? 1977年に日本の研究所が世界に先駆けて生み出したものとは? ボタン、ホットドッグ、スーパーマーケット、コンタクトレンズ、数字、 タイプライター、歯科ドリル、電気自動車、裁判官、憲法、貨幣、小説、テニス…… 圧倒的な情報量! 驚きの連続! 「最初」を知れば、世界がわかる! ネジから女性の権利まで、人類文明における「はじめて」をこの1冊で網羅! イノベーションはどのように起きたのか? 文明はどのように進歩してきたのか? 世界を知り、未来を切り拓くための、知識と驚き満載の書!
  • 世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え
    4.5
    科学、哲学、社会、スポーツなど、子どもたちが投げかけた身近な疑問に、ドーキンス、チョムスキーなどの世界的な第一人者はどう答えたのか?世界18カ国で刊行の珠玉の回答集!
  • 世界一ときめく質問、宇宙一やさしい答え
    4.0
    1巻2,530円 (税込)
    だれもが答えにつまる子どもたちが投げかけた質問への、世界の第一人者による素晴らしい答えの数々!ベストセラー『世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え』が魅力を増して帰ってきた!
  • FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学
    4.3
    1巻1,045円 (税込)
    体の中で一番正直なのは、顔ではなく脚と足だった!「人間ウソ発見器」の異名をとる元敏腕FBI捜査官が、人々が見落としている感情や考えを表すしぐさの意味とそのメカニズムを徹底的に解き明かす。
  • 人類の物語 Unstoppable Us どうして世界は不公平なんだろう

    Posted by ブクログ


    ・農耕が人類をどのように変えたのか。それにより数が増えたが不自由にもなった。
    ・民衆はどのようにして統治されたのか
    ・現在の社会は物語でできていて、それは今からでも変えることはできる。変わりつつあることもある。

    人類の歴史を、こども向けのわかりやすい口調で、今までとは違う視点で考えさせてくれる本。

    0
    2025年05月14日
  • 世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え

    Posted by ブクログ

    原題は 小さな人からの大きな質問
    なのだけれど、この邦題が素敵にぴったりくる
    正しい答えではなくて、まさに美しい答えがたくさん
    学術的な答えを優しく書きつつもちゃんと夢やユーモアに富んだ言葉を入れこんでいる回答はほんとに素敵
    番外編もウィットに富んでてくすっとしてしまう

    0
    2025年04月01日
  • 人類の物語 Unstoppable Us ヒトはこうして地球の支配者になった

    Posted by ブクログ

    人類のなかでもなぜサピエンスだけが生き残ったのか、ほかのいきものとどこが違うのか。
    ぃままで唱えられてきた「人間とどうぶつの違い」のなかで最もしっくりする説明だった。
    子供向けなこともあり、要点が絞られていて、わかりやすくメッセージ性も強い。

    0
    2025年03月16日
  • 数字まみれ―「なんでも数値化」がもたらす残念な人生

    Posted by ブクログ

    読み終わったあとに、評価の星を、つける、、、矛盾してしてるなー。と思いつつ。
    数字まみれ、まさにタイトル通り。数字を盲目的に信じてはいけない、自分のいいように調整できてしまいそうで数字。数字に踊らされてしまう現代。
    数字にまみれすぎて縛られている、それに気付かされた。
    数字に踊らされることなく本質を見抜かなければ、とは思ったがなかなか難しいかな。

    0
    2024年08月26日
  • 人類の物語 Unstoppable Us どうして世界は不公平なんだろう

    Posted by ブクログ

    この本を、すでに世を去った人々、今を生きている人々、そしてこれから生まれてくる人々、すべてに捧げる。
    私たちの祖先が、今ある世界を作りあげてきた。未来の世界がどんなものになるかを決めることができるのは私たちだ。

    もくじ
    時間のながれ
    献辞
    はじめに そんなの不公平だ
    そしてそれは、ほんとうにあった物語だ
    第1章 すべてを支配する
    ・世界を変えた植物、穀類、コムギ
    ・かわいそうな動物の金メダル、銀メダル、銅メダルを決めるを分け合うのは、ウシ、ブタ、ニワトリではないだろうか。
    ・農耕民は動物を、人間の役に立つ間だけ生かしておく。何年かは長生きさせてもらえる。でもそのために動物たちが払う代償は大き

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    2024年05月03日

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