あらすじ
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最強デバフ能力を持ちながらも、地味で不人気の黒魔導士、勇者パーティーから魔王軍のNo.2に転職して無双開始!!
ダンジョン攻略が娯楽となった時代…。人気勇者パーティーに所属する【黒魔導士】レメは、魔法の見栄えが地味なことを理由に追放され、職を失ってしまう。彼を待ち受けていた、謎の美女。いざなわれた先で待ち受けていたのは…最高難易度ダンジョン・魔王城への「ヘッドハンティング」!? 類まれなデバフ能力を買われ、“魔王城No.2”参謀に就任したレメ。ダンジョンボスとして、“魔物にとっての勇者”への道を歩み始める――…。熱い思いを秘めた、愚直な少年が突き進む、王道バトルファンタジー開幕!!
(C)Hozumi Mitaka/SB Creative Corp. Original Character Designs:(C)Yuuhi/SB Creative Corp.┴(C)2020 j1 Kaido┴(C)2020 Aoi Yumitori
感情タグBEST3
主人公がパーティーから追放されるのはよくあるパターンですが、勇者のフェニクスが最後まで主人公を庇ってたところが一味違うなと思いました。
スカウトに来た吸血鬼のミラがほんとに主人公のファンなところも好感度大です。
世界観がとても良い
不遇な扱いを受ける黒魔導士が、魔王軍にスカウトされて・・・
世界観がとても面白くて、表面的な絵面しかみない人族と内面的な能力を評価した魔王軍。
勇者パーティにいた黒魔導士が魔王軍側で活躍する。
人の世界で再評価されるのではなく、魔王軍側で評価され必要とされていく感じが面白い。
Posted by ブクログ
黒魔道士のレメと炎の勇者フェニクスはダンジョン攻略を目指す幼なじみのパーティメンバーだ。
そんなレメが他のメンバーから存在意義を疑われて解雇される。
途方に暮れているレメに声をかけたのは吸血鬼の亜人だった。
幼い頃にヒーローに憧れることはあっても、ヒーローを支えるサポーターに憧れることはほとんどないだろう。
しかもその勇者が幼なじみならより複雑な心境にはなるだろうね(このレメとフェニクスの性格上逆だったら良かったのに)
ヒーローを目指していたのに最も地味な黒魔道士になってしまったレメが折れなかったのは、レメの度量の大きさにもよると思う。
冷静で視野が広いレメは自分の立ち回りをよく把握している。そこが読んでいて好感が持てる。時に卑屈になるときもあってもね。
でもそれができるのは、傍らにいるヒーローのフェニクスの存在だ。彼は勇者だからといって偉ぶらずレメへの敬意を払い自然に接している。彼にとってレメは黒魔道士になってからもヒーローなのだろうと思う。
しかしそんな私がこの本を手に取ったのは、帯にフェニクスからレメへの感情のベクトルが「親友以上?」とハートマークが書かれていたからなのは強い判断材料になりました(笑)
!
勇者が職業でエンターテイメントとは
不思議な世界観ですね
LIVE放送までされてるし
デバフ系は確かに地味だと思われがちですが
なんとも不遇なレメ、、、、
よくある追い出され物
黒魔導士で追い出されるって、また意味不明な展開。
デバフだけじゃないでしょうに(笑)
物語の進め方も展開もムネアツで面白くなっていく感が
ヒシヒシときて続きが読んでいきたくなります。
読み切り増量だけじゃたりない!
とても面白い
「ファイアーエムブレム 風花雪月」好きにはたまらない展開!!
ストーリーの流れも淀みなくて好きだった
表紙絵から魔王がアレだと勘違いするが、こういう展開なら納得!
今後にも期待!
普段は文字を読まないタイプですが、原作のノベルはとてもおもしろくすっかり引き込まれ、頭の中で映像が動いて行くような感覚でさらっと読めてしまいました。
いつかコミカライズすれば良いなと思っていたら遂に来た!という感じです。
今回は序盤の魔王城幹部として召し抱えられるまででしたが、これから熱い魔王城防衛戦が動き出すのが楽しみです!
ダンジョン攻略が娯楽となった時代に勇者パーティーに地味で不人気なため追放され【黒魔導士】レメは、魔王軍に入り今度は“魔物にとっての勇者”となれるか?気になりました
おもしろい
原作未読です。
全然内容と違うけど雰囲気だけで言うと、
VRプロゲーマー世界4位のチームを追い出された人が、攻略対象側の魔王軍にスカウトされる話。
目立たないからチームの成績不振を自分のせいだと言われて追い出されるも、今まで相対していたモンスターサイドには強力な敵と認められていて、頼もしい味方として受け入れられる。
実際3巻まで読みましたが、主人公の能力の高さがわかりづらい。
今のところ戦闘シーンが少なく、「なんかすごいらしい」程度ですが、それでも次が気になるマンガです。
正直読み返す頻度はだいぶ少ないと思うので、買ってまで読まなくてもいいとも感じますが
今のところ一見の価値はある作品だと思います。
期待値を込めて星4つ
1巻は魔王軍に迎えられたところで終わってしまったので、主人公の凄さはまだあまり分かりません。
内容説明にあった「無双」は2巻からでしょうか。続きが楽しみです。
絵も綺麗で読みやすいですが、主人公と幼なじみくんの顔が似ているのでその描き分けだけちょっと残念。