あらすじ
幼い頃、父の魔法の様な落語に魅せられた朱音は、父のある一席を機に自身も噺家としての道を歩み始める。17歳になった朱音が目指すのは落語界の最高位「真打」になること――。一流の技量を習得するため、様々な試練が朱音を待ち受け…!? 新生落語ヒロイン、ここに誕生!!
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Posted by ブクログ
破門ひどい!!!
老害じゃん…
身近な大人の職に憧れて、真似したり、職場行ったりすることって私だけじゃなかったんだ
神楽坂睦、らくごカフェ、スタジオフォー、内幸町ホール聖地!
あ
久しぶりに見たかったので無料ダウンロードしちゃいました♪
このマンガの見どころは、ただの高校生が噺家になると言う壮大な話です。
噺家の要素を兼ね備えていると言う点では天才かと
落語だ!
久しぶりに落語でした。
真打になれなかった父親の跡を継いで、娘が落語家を目指す物語。
作画も味わいがあって良いし、登場人物や落語に大切な人の所作が美しく描かれている。
落語に詳しくない自分でも、勉強になったし面白く読めました。
面白い!
これ、読みたいと思っていた漫画です。あかねちゃん、すごいなぁ。お父さんの落語が本当に好きだったのですね。お父さんの優しい顔にキュンキュンしてしまった。お父さんがすごいって証明してやれ!
Posted by ブクログ
何とも素晴らしい起承転結の起
続きも気になるし、続々と出てくるキャラクターも魅力的で今後の展開が楽しみ
お父さんの積年の思いを果たして欲しい
落語を聞きに寄席に行ってみたくなった
痛快落語マンガ
第1話衝撃のラスト。どうなっちゃうの!?と思って読む手を止められませんでした。
マンガの面白さはさることながら、テーマになっている落語への興味も掻き立てられる良い作品です!
ボイスコミックで声をあてられていた山口勝平さんと娘のあかねさんの演技もよかった!
山口親子は実際に落語会も開かれているようなので、聴いてみたいな~。
ひきこまれる
面白いという話を聞いていたので無料お試しの機会に読んでみたらとても面白くてひきこまれました!!
落語のことは何もわかりませんが、説明も織り込みながらストーリーも進み、主人公の魅力的なキャラに引っ張られながら楽しく読了しました☆
気の強そうなヒロインの表情
気の強そうなヒロインの表情が言動がとてもうまく描き出されている。落語という伝統話芸は現代でも十二分にその生命を保っているが、その秘訣が少しはわかりそうな気がする。現在の絵と落語の世界の絵の描き分けもとても面白い。
面白い!
落語をよく知らなくてもめちゃくちゃ楽しめました!
続きが楽しみです!
実際の落語がどういうものなのか聞いてみたくなりました。
新鮮
漫画初心者の私には落語の漫画なんて聞いたこともなく、見たこともなく。なのになぜこんなに惹かれたのか。それは漫画と落語の組み合わせがとてもしんせんであったからだと思います。
この先どうなるかドキドキです。
熱血な落語マンガ
マンガで落語ってどうなんだろうと、読む前はちょっと不安でしたが、ジャンプらしい熱血なストーリーで、ちょっと泣ける場面もあったりして一気に読み終えてしまいました。落語の奥深さの一端も垣間見ることができた気がします。今後の展開も楽しみです。
匿名
落語ってあまり興味がなかったんですが、この漫画を読んで面白そうだなぁと思いました。落語を全然知らない自分でもわかるくらい、わかりやすくて読みやすかったです。
ワンピースの作者が帯にコメントを書いていたのをきっかけに購入しました。ジャンプで落語というなかった設定ですがかなり面白かったです
落語まんがたのしい
落語が大好きで、立川流のファンとして、ジャンプではじめて読んだ時、こんな話が始まった?!と、驚いて震えました。嬉しくて。
1巻は「落語とはなにか」、まさにマクラに当たる内容で、熾火のように静か。でも、メラメラ炎の上がる気配が迫ってくる…引き込まれ始める力を感じました。
引き込まれてしまった、、、
立川流好きの私は真打トライアルと重なってどんどん引き込まれてしまいました。きっと、これはこの師匠をモデルにしたのかな?とか妄想しながら楽しみました。
続きが気になる
今、ジャンプで一番楽しみ。
基本的にコミック派ですが、久々に毎週ジャンプで読みたいと思える作品で一話読んだ時から、これはハマると感じました。 不思議と落語が聞こえてくるような不思議な作品です。
これは斬新
「落語」マンガという非常に珍しいジャンルを、よりによって「週刊少年ジャンプ」で連載するとは。
この意表を突く組み合わせにまず引き込まれる。
熱狂的なファンも多いが、多くの人が良く知らない世界である「落語」。
かくいう私も、「笑点」で見る姿しかほぼ知らない。
この為、本作は落語のイロハを丁寧に分かりやすく描いている。
そして、絵がまたいい。
やや古い印象のある絵ではあるが、女性キャラはかわいく、男性キャラも個性を描き分けている。
少年ジャンプという事で、ともすれば「小学生が主人公」ともなりがちだが、ちゃんと高3から、弟子入りは高校卒業後からというのもいい。
さらに、「大天才で一気に真打へ」というチートな流れでもなく、ちゃんと躓き悩んでいる描写が長いのもいい。
ともすれば画一的でどの作品も似た印象を受けてしまう今の「週刊少年ジャンプ」に於いて、本作のような作品が存在している事を嬉しく思うような作品。
新しいジャンルの漫画ですね。
落語のマンガは初めてです、自分が知らないだけで有ったのかも知れませんが初めて見ました。
演目の説明なども分かり易くて読み易いと思います。
ジャンプの初連載だと
編集部やライターが主導して描かれる作品ばかりだろうが
落語が題材で読み易くて良かった
↑何だこの感想
何の漫画に対してだって当てはまるじゃないか
Posted by ブクログ
ジャンプ作品は、年に2作品くらい話題作をまとめ読みするんですが、今年はこちら!
落語の勉強にもなるし、主人公のサッパリした性格が非常に良い。
アニメ化とかメディアミックスされた時のことが待ち遠しいですね。
カラー絵の時にコピック使ってるようなタッチもあり、絵柄もとても好みです。
Posted by ブクログ
落語を漫画で描くのは非常に難しいと思う。「表情や視線を駆使した表現力が凄い」という主人公を持ってくる事で、漫画で描ける様に工夫している。
落語好きには、落語会の裏側を感じる事が出来るし、噺を知っているからこその面白さは勿論ある。
むしろ知らない人は面白いと思えるのかは少々疑問。
落語人気に火がつくと良い。
父親の落語を証明する為に
父親の落語に憧れた少女が真打を目指す物語。破門された父親の落語を知らしめるべく真打を目指す朱音を荒ぐま一門の兄弟子たちが支える。落語をテーマにした作品ですが少年ジャンプの王道たる"努力+友情=勝利"の法則はこの作品にも当てはまります。落語をテーマにした某朝ドラによく似た作品ですが、こちらは創作落語は扱わず古典落語のみになるのでしょうか。作品上落語の説明で若干読みづらい感がありますが凝った内容の作品に違いありません。
落語家
が主役の漫画はこれまでにもあったが、女の子というのは初めてでは?
同じジャンプ系で女の子が才能と努力でのし上がっていくというとどうしても
あの女優を目指す作品を思い出してしまう。楽しみ。
Posted by ブクログ
あの「ジャンプ」で落語漫画?と少し驚きながら手に取った。
成る程、ちゃんと「敵」もいるし、これは面白くなりそう。
あかねの成長が楽しみ。真打になるまで見守る事に決めた!
Posted by ブクログ
面白い!主人公のあかねちゃんがお父さん思いで落語に対して真っ直ぐで努力家で素直に応援できる。個人的に阿良川魁生さんが物凄く気になるのでどう物語に絡んでくるか楽しみ。
Posted by ブクログ
落語のマンガは期待してしまうんだけど、開始したときはまだ読んでいなかった。ちょうどこの1巻の終わりあたりから読んでいる。そうか、父親はそういうことだったのか。
Posted by ブクログ
声や視線・指の動きで演目の解像度を上げる_表現力 色気の有る登場人物を演じられるからこそ_間抜けな登場人物の言動が際立ち_波打つような笑いに繋がる_艶かしい女方も幅広い芸も_色気を際立たせる為の要素でしかない
Posted by ブクログ
好きになってしまう絵柄に豊かな色味と溌剌とした現代っ子主人公、掘るほど味が出る落語という芸の世界にジャンプらしい読者を置いていかない構成。
芸事の話はニュアンスを言語化する繊細さと明快さが必要で、この作品にはどちらもあって、一人ひとり生きている実感を持って読むことができる感覚もあって、特に生き生きとしたあかねが良い。
感想を書くのは下手でも、読んで面白いと思えた体験を記録はしておきたい。
続きも楽しみ。
Posted by ブクログ
阿良川魁生と阿良川享二のキャラが立ってていいですね。
落語の面白さを若者向けにわかりやすく表現していると思います。
絵のメリハリやコマ割りにも勢いがあって、面白かった!あかねちゃんの活躍に期待しています。
Posted by ブクログ
主人公がトントン拍子で上手くいってる気がするけどこれから紆余曲折あるんだろうなあと思うともっと物語面白くなりそう。お笑い系が流行り?出してるけど落語漫画は何気に初めて読むかも。アクタージュみたいに女の子キャラの次世代スポ根漫画として長く続いて欲しいな
Posted by ブクログ
ジャンプの新連載「あかね噺」。落語という新ジャンルでジャンプの激戦を勝ち抜いて行けるのか。
真打に昇進できなかった父親の無念を晴らすべく、主人公である娘のあかねが落語界をのし上がってゆく、といった物語になるはず。ここは王道と言えるのではないでしょうか。あかねの行動原理がわかりやすくていいです。
今後どうなってゆくのかなんですよ。個人的には、主人公であるヒーローやヒロインって、何かしらの狂気を秘めているものだと思っていて、それが心の裡に収めておけないほどの熱量となって爆発する様が好きなんですよ。
その瞬間がいつ訪れるのか。そして、落語というお客さんありきの物語の舞台で、どうあかねが表現できるのか、です。
自分自身の狂気だけだと兄弟子の享二がいったような「身勝手」になってしまうのが辛いところかな、と感じています。
演者の狂気が、観客にも伝播していく様が魅力だったのが「アクタージュ」だと思うのですが、あれは残念な形で終わってしまいました。しっかり罪を償ってください。
演じる人の狂気を感じて怖かった、けど読むのが止まらないという作品は恩田陸の「チョコレートコスモス」でしたね。狂気の先にある世界へいく手前の描写。あれは主人公でなく、ライバルの心理でしたけど。
引き込まれてゆく感覚が、恐怖からくる拒否感と、その先を見たいという欲望が同時に存在してたまらなかったのです。二つの感情が対立するのでなく共存していたのが、魅了されているなぁ、と感じたまりませんでした。
「あかね噺」でも、その瞬間が来ると期待したい。