いみぎむるのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレうおーこう来たか!衝撃だあー
天愛星さん回。
いつものようにぬっくんが困っている女性をなんだかんだで助ける展開なんだけど、天愛星さんがいつもより積極的で色々ぶっ飛んでるのでなんだなんだと思っていたら、いやあ、そう来ましたか。ここに来て衝撃ですね。
文芸部レディースがある意味牽制しあって保たれていた平穏に天愛星さんが爆弾投下した感じ。
そしてぬっくんは、ようやく自分の気持ちの中にあるものに少し気が付いたと言うことかな。
それにしても借り物競走で男子を引っ張ってくる女子って少女漫画の夢そのものだよね。そして借り物のお題がそのものズバリとは。この告白はなんともステキだ。
今回の話では生徒会選挙 -
-
-
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ発売日に一気読みしてしまった…。
こんなこと初めて。
それは置いといて!天愛星さんのお話が中心だった8巻。生徒会選挙も体育祭も盛り上がってたけど,最後に全部持ってかれた。
ここからネタバレです!!間違って押した方にも見えないように下の方に書きます!
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
まさか天愛星さんが告白するとは!!
それに加えて即決でOK出さない温水くん。
温水くんはやっぱり八奈見さんが好きなのかな?
最後の1ページの描写も気になる…。
ここからやっと恋愛編に入るのかな?いやぁ,楽しみすぎる。こんないい作品に出会えてよかった。雨森先生,ありがとうー!いみぎむ -
購入済み
ティアラさん
今巻は表紙の通り、馬ちゃんことティアラさん回です。紹介文にある通り生徒会選挙を軸にお話が進んでいきます。
ちょうど一期アニメと同時期に生徒会選挙ありましたね。推薦人よりもちゃんと立候補者が目立ってほしい、と思いながらそのアニメを見てましたが、マケインではどのようになるのか、ぜひ読んでほしいです。
そしてラスト、ついに動き出す!次巻も今から待ち遠しい! -
-
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ揺るぎない魅力と誠実さで築かれる、ぬっくんハーレム
文芸部のメンバーに加え、生徒会からも新たな好意が寄せられ始め、ぬっくんの周囲は益々華やかさを増しているようだ。
しかし、その渦中にあっても、彼は決して流されることなく、独自のペースを保ち続けている。その確固たる軸の強さは、まさに彼の魅力そのものと言えるだろう。
これほどまでに多くの人々を惹きつけるのは、彼が一人ひとりと真摯に向き合ってきた結果に他ならない。もちろん、佳樹ちゃんの細やかな身だしなみサポートも一助となっているかもしれないが、根底にあるのは彼の誠実な人となりだろう。
これからも、多くの人々を魅了し、その中心で輝き続けるであろう、 -
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ作中でキャラに言われてるところ以外にも温水君の「そういうところだよ」がバラまかれてるの好き。デート中に地の文で他の女の事が出まくるのに笑いそうになったら、とうとう後半ではセリフに出して焼塩さんに怒られるの本当草。 デート中の相性の良さ好き。やっぱ八奈見さんと違って最近のヒロイン力の低下は出番の無さだけが原因だったんやね! 裏切ることになった文芸部メンバーが友達だからって背中を押してくれて、自分のためを思って必死に努力してくれた温水に敗北して、やっとふっ切れて前を進めるようになった焼塩によって語られる帰宅部IFとこれからの話、締めに『トコトコトコ』と焼塩回は毎回構成が綺麗で好き。 焼塩さんの温水
-
Posted by ブクログ
ネタバレ序盤の八奈見さんとのデートが良すぎて悶えながら、明らかに本気になっててニヤニヤしてたら最後のCパートで察した。これ女扱いされてないからムキになってるだけですね。八奈見……。 という訳で、全体的にシスコンブラコン兄妹尊いって感じの巻でした。 終盤の佳樹が可愛すぎて残酷だった。どっかの巻の感想でも書いた気がするけど、現代日本ベース倫理観マシマシ系世界観だと実妹ってだけで生まれた時点で負けヒロインみたいなとこあるからな。 もう少し登場人物の倫理ユルユル世界観ならいけそうなんだけどな。
基本的現実準拠の中一人だけギャグ多めラブコメ少年漫画みたいな倫理観とリアリティで活躍してる朝雲さんに佳樹ルートを託し