神様の罠

神様の罠

人気作家6人の豪華すぎるアンソロジー!
ミステリー界をリードする作家による、珠玉の「罠」。
好きな作家を指名買いの方も、新たなお気に入り作家を探す方も納得の一冊です。

「夫の余命」乾くるみ
「崖の下」米澤穂信
「投了図」芦沢央
「孤独な容疑者」大山誠一郎
「推理研VSパズル研」有栖川有栖
「2020年のロマンス詐欺」辻村深月

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神様の罠 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    裏表紙に書いてある通り、珠玉の6作だと思いました。
    アンソロジーは初めて読みましたが、1冊で様々な話を読めて非常に楽しかったです。
    どの話も面白かったんですが、特に有栖川有栖さん作の話と辻村深月さん作の話が印象に残りました。

    有栖川有栖さん作の話は主人公たち推理研がパズル研の人たちから出題された論

    0
    2024年08月31日

    Posted by ブクログ

    乾くるみ、米澤穂信、芦沢央、大山誠一郎、有栖川有栖、辻村深月のアンソロジー。
    短編で読みやすく、コロナの初期の様子や日常のちょっと不思議なミステリー。
    特に江神二郎シリーズが好き。

    0
    2024年05月14日

    Posted by ブクログ

    2020年の7月〜に書かれた短編で、各作家さんがコロナ禍と戦った記録なんだな、作家さんの闘い方なんだなと思いました。
    どの短編も後味が悪すぎることはなく、内容はみちっと詰まっていて面白かったです。

    0
    2024年01月03日

    Posted by ブクログ

    コロナ禍を舞台にそれぞれの作家さんの罠に楽しくハマれるアンソロジー
    特に乾くるみさんは初読みでしたが、張り巡らされた罠があまりにも自然すぎて真相がわかった時は思わず「えっ!」と声が出たほど
    他の作品も読んでみたくなりました!
    コロナ禍の息苦しい感じも思い出しました

    0
    2024年06月01日

    Posted by ブクログ

    コロナ禍の大学生活がここに書かれてて、2020年を思い出した。たまたま特定のコミュニティに参加できたから良かったものの、そうでなかったらと思うと鬱病まっしぐらだったことと思います。
    辻村作品をもっと読みたい。
    また、アンソロジーということもあって、初めましての方もいて楽しかった。有栖川有栖の作品を読

    0
    2024年03月15日

    Posted by ブクログ

    えてして人生こんなもの。小さな「神様の罠」はそこいら中に隠れている。
    今日買った品物が、翌日にお買い得品になっていたりしたら、つい「やられた!」とつぶやいてしまう。

    この作品集では、もっと致命的な出来事であるわけだが・・・罠なんか仕掛けていません。自業自得でしょう、と神様はおっしゃるかもしれない。

    0
    2023年08月22日

    Posted by ブクログ


    頭を空っぽにしたいときの、ミステリ短編集。

    コロナ禍のお話も多かった。

    乾さんの「夫の余命」が好き。多分叙述トリックだよね〜と思いつつ。

    0
    2023年07月09日

    Posted by ブクログ

    コロナ禍のお話とつゆ知らずにタイトルと著者名だけで購入したアンソロジー本だけどサクサクと読めた。

    色んな偶然に弄ばれる人達の話だけど芦沢央さんの投了図が最近将棋を見てるので心に引っかかったし当時もし、そういう行為をしていた人に読んで欲しい。

    0
    2023年04月20日

    Posted by ブクログ

    有名ミステリ作家が2020から21年にかけて「オール読物」で発表した短編小説のアンソロジー集
    メンバーが豪華
    そして、コロナ禍のエピソードが入っていたりとちょっと前を描いた新しさを感じる

    収録は6作

    夫の余命(乾くるみ)
    崖の下(米澤穂信)
    投了図(芦沢央)
    孤独な容疑者(大山誠一郎)
    推理研V

    0
    2023年03月22日

    Posted by ブクログ

    夫の余命と2020年のロマンス詐欺が特におもしろかったです。夫の余命は短編集ならではの特殊な面白さで、さすがと思いました。

    0
    2025年03月27日

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