ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
ホテルマンの水尾爽太は、処方薬を丹念に塗るも足の痒みがおさまらず、人知れず悩んでいた。薬をもらいに薬局へ行くと、毒島という女性薬剤師が症状を詳しく聞いてくる。そして眉間に皺を寄せ、医者の診断に疑問を持ち……。急激な眠気に襲われるホテル従業員、薬を過剰に要求してくる老人、ダイエット薬を格安で売る病院など、水尾は毒島とともに、薬にまつわる様々な事件に挑む!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~6件目 / 6件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
魅力的な登場人物のやりとりに続きが気になり一気に読破した。続編が楽しめる喜び。 主人公水尾爽太とヒロイン?毒島花織が今後どうなっていくのか楽しみ。
薬剤師の毒島花織が薬にまつわる様々な事件を解決していく物語。 事件を解決する度に得られる痛快感がたまらない。 彼女の様なお友達がほしいかも? 薬剤師との付き合い方や薬の知識が得られて、読んでいてとても楽しかったです。
このシリーズ大好きです! 病院に通うと必ず薬局に立ち寄るため親近感が湧き手に取りました 毒島さんの『ヤブというよりはモリでしょう』が好きです 意外性があり頭の良さはもちろんユーモアが溢れている人だと伝わります このシリーズを読み進めているとわかるのですが キャラクターがすごく魅力的で愛着がわきます
薬オタクの様な薬剤師さんと彼女に心惹かれる主人公のストーリー 薬の知識が人を助ける。痛快な部分もあって楽しめる。続編も読みたい。
医療系に携わる人はもちろん、薬局での服薬指導の意味が分からない人、時間の無駄だと感じている人に読んでもらいたい。 とても読みやすく、章ごとの繋がりも感じられる話だった。 薬剤師の服薬指導の大切さや、業務の大変さが伝わってきた。 シリーズ物なので、次の話もぜひ読みたい。
専門職の知識が詰まった話は面白い。 薬の商品名は架空と言いつつも、実際のものに近い名前だったりもする(効能効果は不明)ので、どこか親しみやすい。 調剤薬局と医師(病院)の微妙な関係も、元医療事務経験者だから想像つくし、フィクションでありつつリアルでもある。 私も毒島さんに薬の話、色々聞きたくなるな。...続きを読む
サクッと読める医療ミステリ。医療って言っても実は難病でした、とか手術がどうの、ではなくお薬がテーマ。 私は調剤薬局が結構好きです。 プロのお仕事って感じがするから。 なので、設定が好み。 続きも読もうっと。 2025.5.2 84
塔山郁さんの作品、初読みです。2025年初作家、25人目です。 薬と日常系ミステリー面白かったです。めちゃめちゃ読みやすくってあっという間に読めました。薬の話し好きなので説明セリフもあんまり苦にならなかった。 シリーズものなので先も楽しみ。
タイトルと表紙のイラストから面白そうだなと思い手にとった。 テンポよく話が進み、登場人物の個性も立っており読みやすい。 次へ次へとページをめくる手が止まらない。
毒島=ぶすじま。初めて知った。薬マニアのヒロイン(?)にはぴったりな名前。いろいろな薬を自ら飲んで試しているのはすごい。実は、実家ともめていたことを最後の話で知る。 作中のKクリニックのような医者は本当に存在するのだろうか。怖いな。 ナルコレプシー、最近、よく聞くな。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
薬剤師・毒島花織の名推理
新刊情報をお知らせします。
塔山郁
フォロー機能について
「宝島社文庫」の最新刊一覧へ
「SF・ファンタジー」無料一覧へ
「SF・ファンタジー」ランキングの一覧へ
F 霊脳捜査官・橘川七海
新装版 毒殺魔の教室
「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿
#殺人事件の起きないミステリー 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ傑作選
「塔山郁」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の名推理 ページトップヘ