作品一覧

  • 【SS付き】ゲート0-zero- 自衛隊 銀座にて、斯く戦えり 〈前編〉
    完結
    4.6
    全2巻1,870円 (税込)
    大ヒット異世界×自衛隊ファンタジー新章開幕!20XX年、8月某日――東京銀座に突如『門(ゲート)』が現れた。中からなだれ込んできたのは、醜悪な怪異の群れ、そして剣や弓を携えた謎の軍勢。彼らは奇声と雄叫びを上げながら人々を殺戮しはじめ、銀座はたちまち血の海と化してしまう。この事態に、政府も警察もマスコミも、誰もがなすすべもなく混乱するばかりだった。ただ、一人を除いて――これは、たまたま現場に居合わせたオタク自衛官が、たまたま人々を救い出し、たまたま英雄になっちゃうまでを描いた、7日間の壮絶な物語。 電子版には「使命拝受」のショートストーリー付き!
  • ゲート―SEASON2 自衛隊 彼の海にて、斯く戦えり 1.抜錨編
    4.3
    1~5巻1,870円 (税込)
    調査任務を帯びて特地各国を回っていた海上自衛隊の江田島五郎一佐と凄腕料理人の徳島甫二曹に対し、特地で拉致された米国籍ジャーナリストの奪還に関わる特命が令される。二人はおやしお型潜水艦に乗り込み異世界の海に船出するが、碧海周辺は列島諸国と海賊とが群雄割拠する混乱の渦中にあった――
  • 東京屍街戦線〈トーキョー・デッドライン〉
    3.0
    1巻825円 (税込)
    屍人”犯罪を抑止、解決するために設立された警視庁刑事部埋葬係の埋葬官・切牙鷹はかつて“死の行進”に巻き込まれた恋人を探すため、襲い来る“屍人”たちを薙ぎ払い、命を燃やして戦い続ける。
  • 【SS付き】ゲート0-zero- 自衛隊 銀座にて、斯く戦えり〈後編〉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ちゃんと重いテーマにも踏み込んでることは評価したい。
    「状況開始」ネタも出てくる
    ソーリ!ソーリ!ソーリ!!!今頃見つかるw
    (マスコミ、お前か、お前の仕業か!)
    101保安中隊まで突っ込むとか、総力戦だわ。

    そして、
    「門は銀座にある。銀座は日本国内だよ」
    に、続く。

    0
    2023年08月06日
  • 【SS付き】ゲート0-zero- 自衛隊 銀座にて、斯く戦えり 〈前編〉

    Posted by ブクログ

    そう、これよ、これ。これが読みたかったのよ。

    で、総理!総理!総理!
    どこ行っちゃったんですか?

    0
    2023年08月04日
  • ゲート―SEASON2 自衛隊 彼の海にて、斯く戦えり 4.漲望編

    mac

    ネタバレ 購入済み

    無知の知

    一部ご紹介します。
    ・人間は、簡単に物事を知っているとも理解しているとも口にしてはいけない。
    どれほどの書物を読み解いても、どれほどの先達から教えを受けても、それですべてを知ったとは言えないからだ。
    だから何も知らない者であるという礼儀態度を忘れず、他人の話に耳を傾けるべきである。
    そこに何か新しい発見があるかもしれないからだ。
    さらに、相手が何を教えてくれるか、物事のどういった側面を強調して語るか、それで相手が信頼できる人物かを測ることができる。
    自分にとって都合のいいことしか言わないようない相手ならば、相応に対応するしかない。

    0
    2022年09月30日
  • ゲート―SEASON2 自衛隊 彼の海にて、斯く戦えり 2.謀濤編

    mac

    ネタバレ 購入済み

    自助論

    一部ご紹介します。
    ・能力に欠けた人間を、相応しくない地位に置くような国家、組織、家は確実に衰退する。それが現実だ。
    ・環境が違えば、同じだけ努力しても得られる結果は異なる。代々繰り返されることで格差はできていくかもしれない。
    けれど、どんなに優秀な教師がついていても、当人にやる気がなければ何も身に付かない。学問や技術に王道はない。これは真理である。
    ・夢物語のような理想を説いたところで、靡いてくるのは精神の幼い者か、現実がよく見えていない夢想家だけだ。
    ・共産主義を始めとするグローバリズムの由来は一神教だ。すべては唯一神から恵まれるものとされる教えだ。
    それ故、悦びも幸せも神から

    0
    2022年09月30日
  • ゲート―SEASON2 自衛隊 彼の海にて、斯く戦えり 1.抜錨編

    mac

    ネタバレ 購入済み

    経済の乗数効果

    一部ご紹介します。
    ・金銭というものは、川のように流れていることが望ましい。
    使わずに、その流れを堰き止めてしまうことは罪なのである。
    金は使ってこそ生きる。
    富豪がメイドを雇えば、メイドとその家族が暮らせる。
    豪華な食事を楽しめば、腕の良い料理人とその家族が生きていける。
    良質な食材が必要となれば、それに応える力を持つ農家や漁師の暮らし向きが良くなる。
    つまり、満ち足りし者が、豪奢な生活をするのは義務なのだ。
    そうしなければ失業者が溢れ、社会に歪みを生んでしまう。
    実力の範囲でなされる限り、贅沢は大いに奨励されるべきだ。
    円滑な金の循環こそが、多くの人間を幸せにし、多くの

    2
    2022年09月30日

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