toi8の作品一覧
「toi8」の「誰が勇者を殺したか」「「君を愛することはない」と言った氷の魔術師様の片思い相手が、変装した私だった(コミック)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「toi8」の「誰が勇者を殺したか」「「君を愛することはない」と言った氷の魔術師様の片思い相手が、変装した私だった(コミック)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
2002年『空想東京百景』でイラストレーターとしてデビュー。『嘘つきは妹にしておく』をはじめ、ライトノベルのイラストを数多く手がける。2009年自身初の画集『幻想少女 toi8アートワークス 』を発表。
Posted by ブクログ
■ あらすじ
かつて世界を救った勇者が死んだ。
その功績を記録するため、編纂事業が立ち上がり、関係者への聞き取りが行われていく。
しかし、集められた証言には食い違いがあり、語られる“勇者像”は人によって大きく異なっていた。
本当の勇者とは、どんな人物だったのか――。真実は、少しずつ浮かび上がっていく。
⸻
■ “勇者”の姿から感じたこと(以降ネタバレ含む)
この物語の勇者は、よくある「剣や魔法に秀でた天才」ではありません。
もちろん努力の結果としての力はあるのですが、何よりも印象的だったのは、どんなに馬鹿にされても、誰からも認められなくても、諦めずにやり続ける力を持っていたという点です
Posted by ブクログ
再会を必ず。
私も会いたかった。紫苑とネズミに。
旧No.6の崩壊から2年後の物語。
再建されつつあるNo.6で何かが起こるが
本作はまだ序章に過ぎない。
また紫苑とネズミとイヌカシが危険な目に遭うのかぁと苦しい気持ち半分、この子達が何を選択してどう行動してこの世界を生きていくのか、またそれを
見れることが嬉しくてたまらないですね。
本作の見どころは間違いなく紫苑とネズミの再会。
紫苑は2年前の「再会を必ず」というネズミとの約束のためにこの2年間、無理をしてでも再建委員長としてNo.6の再建に奮闘してきたから、ネズミと再会できたらそりゃ…ネズミと一緒に行きたくなるよね。
全てが終わった後、
Posted by ブクログ
2000年生まれの私にとって、No.6は小学生の頃に読んだ作品である。そしてNo.6は私の中で強く記憶に残っている。なぜなら寄生蜂のシーンが生々しくて、もうトラウマ級に記憶に残っているからだ…。
そんな作品が2025年に帰ってきた!!
ほんとうに恐る恐る読み始めると、あっという間にNo.6の世界に没入してしまった。
そう、紫苑とネズミ。ネズミはどこに行ったのか。No.6では何が起こっていたのか。
ぶわぁぁぁぁっとした衝撃をうけた。
記憶が蘇ってくるとはこのことか!
何年経とうが続きが読めるなんて、読者にとってこんなに嬉しいことはない。
そして#1ということは、さらにまだ続くということである。大