怪談狩り まだらの坂

怪談狩り まだらの坂

770円 (税込)

3pt

4.2

警察官が遭遇した奇妙すぎる夜の交通事故を描く「物損事故」、四国の山奥の寒村を訪れた青年2人に襲いかかる怪異が不気味な「靴」、夏の日に突然町に蔓延した異臭の正体に震撼する表題作など。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

怪談狩り まだらの坂 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    実話怪談シリーズの最新作。
    日常に潜む些細な怪異であり、仰々しく飾り立てられた怪談話ではないのが却って生々しい。
    ノブヒロさんの怨念はまだ続いているようで、執念深い。

    0
    2024年11月11日

    Posted by ブクログ

    中山市朗先生の怪談狩り、いつも楽しみにしていて今回も不思議なはなしがいっぱいであっという間に読み終わってしまった!!
    特に好きだったのは『女であって人ではない』です。電子レンジみたいな横に大きく四角い顔をしたモノ。絶対カミサマみたいな山のナニカだと思うけど不思議すぎる。もしかしたらキツネとかタヌキな

    0
    2024年07月26日

    Posted by ブクログ

    大掛かりな呪いでも仕掛けているんじゃないか、もしくは土地の祟りに触れたのかと思わせる「まだらの坂」。まず「まだら」のビジュアルがしんどい、恐怖の前に異様さしかない。それが治った後に恐怖に変わるので、すごく嫌。
    「靴」「工事現場」「女であって人ではない」「ピアノの修理」「家を買った」と土地に関わってい

    0
    2024年08月19日

    Posted by ブクログ

    <目次>


    <内容>
    いつもの通り、夏の定番。怪談を読まないと夏が終わらないよね。それも中山さんと三木住職…。

    0
    2024年08月08日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    実にビジュアルが良い…そんな怪談が多め。
    いや、怖いのは怖いんですが。
    それでも風景、光景として抜群な話が多くてよかった。
    「名状しがたい」異形を想像させる生臭い怪異の表題作。
    祠のある池に浮かんだ無数の靴(『靴』)、
    鎮守の杜の奥に立つ光の柱とそれを登る人々、提灯(『光の柱』)、
    半透明の犬の列が

    0
    2024年09月01日

怪談狩り まだらの坂 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川ホラー文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

中山市朗 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す